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【記者会見取材レポ】アン・ボヒョン、ドラマ「軍検事ドーベルマン」で初来日! 「日本のアニメが好きで『君の名は。』の『スパークル』はいつも眠る前に聴いています」

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2022/09/21 16:56配信
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9月17日(土)、埼玉県・ところざわサクラタウン ジャパンパビリオンホールにて、ドラマ「軍検事ドーベルマン」初放送記念記者会見が開催され、主演俳優のアン・ボヒョンが出席した。

【画像】ドラマ「軍検事ドーベルマン」初放送記念記者会見に出席した俳優アン・ボヒョン

海外の報道陣の前での記者会見は初めてというアン・ボヒョン。ドラマのプロモーションとして公式初来日を果たした感想を聞かれると「『軍検事ドーベルマン』が日本で放送され、プロモーションで日本を訪問するとは夢にも思っていませんでした。今まで僕が出演した作品が日本で放送され、日本の視聴者の皆さんが喜んでくださり、しかも『軍検事ドーベルマン』という素晴らしい作品で日本を訪問することができてとても光栄です。このように海外のファンの皆さんに会うことは初めてです。なので、とてもワクワクしていますし、緊張もしています」と伝えた。

本作は、韓国でタブー視されてきた軍法廷を題材にしたもの。検事と軍人の間を綱渡りする“軍検事”にスポットライトを当て、上意下達(じょういかたつ:トップダウン)の軍の世界で、階級を越えて、ド・ベマンとチャ・ウインが悪を裁き、真実を暴いていきながら成長していく過程を描いている。

ド・ベマン役を演じるにあたり気を遣った点を聞かれると「法廷ものを扱ったドラマはあったのですが、軍の中の法廷を扱ったドラマというのは、韓国では初めてでした。なので、そういった部分でいろいろと気を遣いました。監督さんや作家さんといろいろと話し、法廷ものなので馴染みのないものもたくさんありましたが、ドラマを通してたくさんのことを知ることができ勉強することができました。ド・ベマンというキャラクターは強く見せたいと思ったので、外見にもしっかりしたたくましい姿を見せようと思い運動も頑張りました」と当時を振り返った。

日本で放送されることについては、「韓国で『軍検事ドーベルマン』が終わって時間は経っていますが、日本に来るまでの飛行機の中でこのドラマがあって、機内食を食べながら観ることができてとても気分が良かったです。一生懸命撮影したドラマが日本で放送されるということで、まるで初めて放送されるような気分がしてとてもわくわくしています。日本の皆さんにまた新しい姿を見せることができてうれしいです」と、目を輝かせた。

韓国では視聴率も高く、多くの人に愛された作品。本作は彼にとってどんな作品になったのだろうか。彼は「僕にとっては本当にチャレンジでした。主人公でもありますし、韓国で初めて軍の中の法廷ものでもありました。法律用語がたくさん出てくるので、上手く使いこなせるのかという心配もありました。なので、この作品は僕にとってターニングポイントとなる作品になりました。この作品を通してたくさんの自信を得ることができました。『キャラクターに沿って』という言葉があるのですが、僕もそうだと思いました。ド・ベマンは外見では強く見えるけど、内面は繊細で正義感にあふれています。そういったキャラクターに沿って僕自身も感情の変化がたくさんあったのではないかと思います」と感慨深く語った。

劇中アン・ボヒョンは、軍服姿や検事のスーツ姿など、さまざまな姿を見せている。お気に入りの服装については「やはり軍隊の中で起きることですし、ド・ベマンという人物が軍の中でいろいろなことを悟る内容です。ドラマの中で検事の服装や私服も着ましたが、ドラマを撮影しながら感じましたが、やはり軍服が一番似合うのではないかと思います」と話した。また、今後着てみたい制服について聞かれると、「機会があれば、海軍や陸軍、警察官という役柄を演じてかっこいい制服を着て一生懸命演技ができる機会があればと思いますし、一生懸命運動をして素晴らしい姿を見せたいと思います」と、次回作への期待感を高めた。

ドラマの見どころについては、「ドラマのOSTも素晴らしいですし、OSTに合うアクションもあって、スッキリするような痛快に観ることができる作品だと思います。見どころのひとつが、出演俳優も気になるくらい、次の展開がどうなるのかが気になるエンディングになっています。どうなるのかということで気になるので推理しながら観るのも面白いと思います。そういうところにフォーカスを置いて観ていただければ、毎回待ち遠しくなるのではないかと思います」と語った。
ドラマの雰囲気にマッチした胸を高鳴らせるOSTも話題になっていた本作だが、OSTの中のお気に入りの曲については、ドラマ「梨泰院クラス」OSTにも参加しているハ・ヒョヌ(GUCKKASTE)の「ドーベルマン」をチョイス。エネルギッシュなサウンドが、ド・ベマンが登場するシーンにぴったりということでこの曲が好きだそうだ。

また、本作がドーベルマンということから、自分を犬に例えるならどんな犬種になるのかという質問には、「監督さんと作家さんがこの作品の台本を作ってこれでいこうと決めたときに、配役として僕の顔が浮かんだそうです。僕はドーベルマンに似ているのかはわかりませんが、撮影が始まってからはスタッフからも似ていると言われました。それがお褒めの言葉なのかがわからなくて困ってしまったこともありました。でもドーベルマンは聡明でかっこいい犬なので、僕も良いなと思います。それから、ファンの皆さんがSNSにアップしてくれることがあったのですが、無表情の時と笑顔の時と雰囲気が違うということで、サモエド(犬)に似ているとも言われました」と笑顔を見せた。

日本には2、3年前に日韓合作映画『デッドエンドの思い出』の撮影で名古屋を訪れたことがあり、プライベートでは大阪でユニバーサルスタジオに行ったり、サウナに行ったりして生ビールを飲んだという思い出も話してくれたアン・ボヒョン。会見中は、「はじめまして」「すごい」「ありがとうございます」など、なるべく日本語を使おうとしている姿が印象的だった。

日本語については、「日本のアニメが大好きで、いつも眠る前に聴く曲があるのですが、それが日本語の曲です。なので、日本語については非常に親近感があります。日本に来る前に少し日本語の勉強をしてきたのですが、ひらがなは大丈夫なのですが、カタカナが難しかったです(笑)。勉強もしてきたので、聞き慣れた言葉についてはできるだけ日本語で答えようと努力をしています。初めて見た日本の漫画は『ドラゴンボール』で、アニメでは『君の名は。』が大好きです。その中に出てくる『スパークル』という曲があって、眠るときに聴くのですが、寝室の壁に星が出てくるようなムード灯があるのですが、それをつけて聴くととてもいいんです。それから、ダウンロードをして聴く曲もあるのですが、昨日空港に着いたときにちょうどその曲が流れてきてすごく不思議だなと思いました」と話した。

質疑応答を終えてからはフォトセッションが行われ、指ハートや両手を合わせて作るハートなど、いろんなポーズをしてくれたアン・ボヒョン。会見中は、劇中で見せる鋭い目つきとは違い、始終ニコニコしていて、笑顔が印象的な俳優だった。

最後に彼は「素晴らしいイベントでごあいさつができることになり光栄に思っています。機会があればさらにいい作品をもって皆さんにごあいさつしたいと思います」と話し、笑顔で会場を去って行った。





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