「小さい炎の男」として「赤頬神仙遊び」に登場したチャンミン(東方神起)。(画像:画面キャプチャ)
「小さい炎の男」として「赤頬神仙遊び」に登場したチャンミン(東方神起)。(画像:画面キャプチャ)
“アイドルシェフ”の本丸とも言えるチャンミン(東方神起)が、2月27日(土)に放送された料理バラエティ「赤頬神仙遊び」(MBC)第7話に出演。これまで登場した若手アイドルたちとは違い、挑戦者としてだけではなく、料理を評価する神仙としても大活躍した。

チャンミン(東方神起) の最新ニュースまとめ

今回のテーマは「品のあるステイホームのおうちご飯」。挑戦者は全員シェフというシェフ特集だ。その中に、料理男子として有名なチャンミンが料理道具を持参して現れた。白シャツにネクタイというカッチリしたスタイルにエプロンを着け、そのビジュアルだけでもカッコよさがプンプン漂う、できる男。ネームプレートには「小さい炎の男」と書かれているのもポイントだ。

チャンミンの作る料理は牛肉タルタル料理「ユッケの花が咲きました」。計量をせずに合わせ調味料を作ったり、手の甲に乗せて味見をしたり、プロっぽい手つきだ。しかも、スモーキングガンまで取り出すと、キッチンにいたシェフたちがチャンミンのテーブルに集まり始め、「お店でもしているんですか?」「自宅でスモーキングガンを使っているんですか?」など興味津々な様子で料理する姿を見守り、「すでにプロ」というお墨付きをもらったチャンミン。

シェフに囲まれて料理をするせいか、緊張もあり、トップバッターの挑戦者なのにかなり時間がかかってしまい、「すみません。早く作りますね」と焦りながらも、繊細な料理を作り上げた。

最初の難関である神仙のソン・シギョンからは「オリーブカプセルが材料とマッチしていて、風味が良い。ユッケも柔らかくて味付けもちょうどいいし、全ての材料の味が出ている。料理初心者がこのような材料を使うわけがない」と絶賛され、ソ・ジャンフンからも「最高級レストランで出てきそうな料理」と褒められたチャンミン。キム・ジョングク、ハハも相次いで「金の斧」札を挙げ、なんとアイドル初となるオール「金の斧」獲得に成功した。

神仙たちは、まさかチャンミンが作ったとは知らないため、チャンミンの登場に驚き、キム・ジョングクにいたっては「おい、結婚!わぁ!」と言語機能が停止するほどの驚きぶり(笑)。そして、炎の男ユンホの弟だから、「小さい炎の男」なのかと妙に納得していると、「一緒にいると相対的に僕が無気力に見えると言われるけれど、大きさや頻度が違うだけであって、僕もそれなりにメラメラしている」とチャンミン。たしかに料理への情熱はすごい。

最近学んだユッケ料理にハマっていて、家族にも好評だったので、今回ユッケ料理で挑んだと明かすと、「家に一緒にいる方にもよく作ってあげるんですか?」と鋭くつっこむソ・ジャンフン。はにかみながら「時々作ってあげます」と答えるチャンミン。「反応は?」とさらにつっこまれると、「気に入ってます」と幸せオーラを漂わせていた。

思わずソ・ジャンフンが「どれだけいいか。夫がチャンミンなのに、料理も上手いなんて」とつぶやいたが、まさに世の女性たちの気持ちを代弁する的確な表現であり、チャンミンの新婚生活が垣間見える貴重なシーンだった。

その後、神仙たちに加わり、料理を評価する立場に変わったが、しっかりと味の評価をしていたチャンミン。どちらにせよ、ビジュアルも料理の実力も最強だった。

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