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【個別インタビュー】スヒョン(U-KISS)、新曲「Start Again」は自分の想いを伝えたくて誕生した曲「ファンの前で歌っているときが一番幸せ! もらった愛を返していきたい」

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2020/03/05 16:22配信
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昨年9月に兵役を終えた「U-KISS」のリーダー、スヒョンが日本での活動を本格始動! 自身の誕生日である3月11日(水)、ニューシングル「Start Again」をリリースする。2月には大阪と東京で、除隊後初となるライブイベントを大盛況に終え、ブランクを感じさせない歌声とパフォーマンスで完全復帰したスヒョンと久しぶりに会い、除隊してからのこと、新曲に込めた想い、そして「U-KISS」の今後について、さまざまな話を聞いた。


【画像】「U-KISS」スヒョン、個別インタビュー

Q.うわ~、本当にお久しぶりです。またお会いできてうれしいです。

ホント、元気でしたか? またお世話になります。


Q.こちらこそお世話になります。インタビューは2017年10月以来となるので、まずは読者にあいさつからお願いします。

もちろんです。まず、スヒョンが軍隊終わって、元気に本物が帰って来ました~(拍手)ハハハハハ。(U-KISSの活動に)スヒョンがいないとき、皆さんの愛情、愛をもっと感じて、これからの活動をすごく楽しみにしてますし、これからもよろしくね。


Q.昨年9月に除隊してからは、どのように過ごされてきたんですか? 

やっぱり音楽的にもいろいろ準備しながら、お家でゆっくりしました。家族とたくさん時間を過ごして、甥っ子、姪っ子にも会いに行ったし。みんな、すごく大きくなったから。


Q.家族とは旅行などに行ったんですか? 

そんな遠い場所までは行かなくて、お家から近い場所。遊園地とかに行って、おいしいものを食べたり。お母さんとお酒を飲んだり、いろいろ話したり。あと、甥っ子、姪っ子がいる場所がけっこう遠いんですよ。車で2時間半、3時間ぐらいかかるから。ま、そっちでもいろいろおいしい食べ物を。どこに行っても、おいしい食べ物を食べていました(笑)。


Q.軍隊にいたときは、規則正しい生活だったから、その反動ということですか? 

いや、そんなことはなくて、むしろ、軍隊に行く前は、毎日がダイエットだったんですけど、軍隊ではスヒョンが食べたいものを全部食べようって気持ちがあって、すごい太ったんですよ。その太った姿を仲間はみんな知ってるけど。スヒョンは普段、カップラーメンもあんまり食べないんですよ。でも、軍隊でいっぱい食べました(笑)。カップラーメンとか冷凍食品もいっぱい食べたし。軍隊の中で、しっかりした食事が出てくるから、8キロぐらい太ったかな。


Q.それをどう戻したんですか? 
除隊するまでにはしっかりしなきゃいけないから、軍隊が終わる6か月前から筋トレを始めて。ご飯も少なめに食べて、元に戻しました(笑)。


Q.じゃあ、好きなラーメンは? 

TETSUですか? 今回はまだ食べてないですね。僕、日本に来る前は1日1食だけだったから。たぶん、TETSUのラーメンを食べたら、グオーンってなるから(笑)。本当に食べたいけど、いまちょっと我慢してます。でも、12月は食べましたよ。SNSに載せたんですけど、皆さんが、「やっぱりスヒョンは、TETSU食べるよね」とかコメントしていて。相変わらず、おいしかったです。


Q.日本では除隊後初めて、昨年12月に「Glory」リリースイベントで、ファンの前で歌いましたが、久しぶりにファンの前で歌ってみていかがでしたか? 

まず、雰囲気的にはファンの皆さんもスヒョンも緊張してて、その緊張感がすごかったです。久しぶりに会ったから、お互い緊張感があったんですよ。説明がちょっと難しいんですけど、その緊張感があって、最初はリハをやるじゃないですか。リハで音楽が流れてきたら、いきなり涙が出ちゃって(笑)。たぶん、皆さんと会えて、すごくうれしい気持ちが出たんだと思います。長い時間、待ってくれた皆さんに感謝する気持ち、いろいろな気持ちが混ざって、また涙が(笑)。すごく幸せでした。


Q.除隊してから、新曲のレコーディングや、ライブの練習などでも長時間歌うことが多かったと思いますが、改めて“歌うこと”について、何か感じたことなどがあれば教えてください。

ステージ上で歌っているときが、スヒョンの一番幸せな瞬間だなってすごく思いました。歌うとき、歌詞の意味、皆さんに伝えたいこととか曲の中でいろいろあるじゃないですか。皆さんに対する愛情表現がもっと大きくなって、スヒョンがステージで歌う姿を皆さんも喜んでくれるし、ま、もっと皆さんの前でたくさん歌いたいってすごく思いました。


Q.歌い方の変化などはありましたか? 

あんまりないと思います。声の変化とか、歌い方とかは。ただ、いまは歌うとき、曲の感情に身を任せるっていうか。だから、もっと僕の感情が皆さんにちゃんと伝わると思います。


Q.新曲「Start Again」は新たなスタート地点に立ったいまの心境を表現した曲ということですが。

スヒョンがみんなと離れているときの気持ちと、軍隊が終わってからの気持ちが全部、この曲に込められています。だから、皆さんもスヒョンの心はそうなんだっていうことが十分、分かると思います。今回アップテンポで、軍隊が終わったら、希望的な曲を歌いたかったので、ホントにスヒョンが思っていた、ステキな曲が誕生したと思います。


Q.歌詞がすごく心に響きますよね。スヒョンさんが歌詞のアイディアを出されたんですか? 

はい、もちろん。全体的な内容と、スヒョンがちゃんと皆さんに気持ちを伝えたかったので、スタッフさんと一緒に相談して、こんな歌詞がいいって。「抱きしめたい」って言葉は絶対に入れてほしいって言いました。


Q.「いまがこんなに愛しくてギュッと抱きしめたい」という歌詞ですね。他にも、スヒョンさんが好きな歌詞というと? 

「ひとは誰でも一度別れを知って愛の意味に気付く」が一番好きな歌詞です。スヒョンもそうだから。軍隊に行く前、もっといろいろできたらよかったのになっていうのがあったから。これからの活動では、絶対、みんなを感じたい。いろいろやっていきたいなと思います。


Q.新曲「Start Again」を歌ってみて、どんな印象を受けましたか? 

雰囲気的にも、レコーディングとライブとでは違うから、レコーディングのときは、みんなに伝えたい言葉はちゃんと聞こえるように発音を気にしていたんですけど、ライブのときはみんなに話しかける感じっていうか、スヒョンはこうだったよ、これからこうしようって気持ちを込めて歌っています。みんなもスヒョンが歌っているとき、ちゃんと歌詞を聴いてくれるので、それがまたすごく幸せだなと思います。


Q.カップリング「I Cannot Let You Go」では英語歌詞にソロとして初めて挑戦されていますが、どうして挑戦しようと思ったのでしょうか? 

いままで、メンバーと活動していたときも、英語で歌ったことがあるじゃないですか。でも、そのときから、一人でも全部英語で歌いたいなと思っていたんですよ。歌い方の挑戦っていうか、J-POPともK-POPとも違うから、挑戦してみたかったんです。


Q.発音なども含め、大変ではなかったですか? 

大変でした。やっぱり一番は発音。そして、歌い方。雰囲気のある歌い方と、表現力もすごく大変だったんで、スヒョンはすごく心配していたんです。初めての挑戦だから。でも、レコーディングが終わって、みんなとモニタリングしたんですけど、思ったよりちゃんとできていて。やっぱりスヒョンは、まだまだできるのかなと思いました(笑)。


Q.英語というと、「U-KISS」には英語が上手いメンバーがいたじゃないですか。
ケビンもイライも、前からスヒョンの英語の発音はいいって言ってくれていたんです。この間、ケビンとは日本で会って、一緒にご飯を食べたり、いろいろ話したりしたんですけど、そのとき、褒めてくれましたよ。あいつ優しいから(笑)。(ケビンの声をマネして)「さすがスヒョンさん」、「いいですね~」って。(笑)。


Q.今回、PV撮影も大変だったと聞きましたが、演技のシーンが多いですよね。

もうPVで演技したくないですよ(笑)。恥ずかしいから。最初にティーザーを公開したら、ファンの皆さんがすごく嫉妬してて。でも、今回のPVは曲のため、「KISSme」(=「U-KISS」のファンの総称)のためのPVだから。


Q.相手役の女優さんを「KISSme」だと思って演じたということですね。

もちろんです。「KISSme」は嫉妬するけど、相手が「KISSme」だと思ってスヒョンは演技したから、ちょっとラクにできたと思います。


Q.ツイッターでは、メンバーのジュンさんが「俳優シン様、最高です。可愛いです」というコメントを書いていて、それに対して、「ジュン君、スヒョン兄さんに演技を教えてあげて」というファンのコメントもありましたが。

スヒョンもPVの撮影のとき、ジュンに「お前いまどこ? 何してる? 時間あったら、こっちに来て、俺に演技教えてくれ」って言ったんです(笑)。でも、あいつ忙しいから。そのときもドラマの撮影で。ジュンは「兄貴、行きたいですよ」って言ってくれたんですけど、時間が合わなくて、残念でした。でも、フルバージョンを見ると、悪くないねって思います(笑)。


Q.演技への欲が出ました? 

いや~、ま、PV撮影をしてみて、演技はダメだなぁって思いました(笑)。でも、挑戦はしたいですね。


Q.いま「U-KISS」はフンさんが入隊中で、スヒョンさんとジュンさんがソロ活動中ですが、リーダーとして、メンバーたちに言いたいこと、伝えたいことは? 

やっぱり早く「U-KISS」として3人で活動したいっていうのはみんな同じ気持ちです。いまは自分の道をちゃんと頑張って、最後は絶対にみんなと「U-KISS」として活動したいから、そのために、スヒョンもそうだし、みんなもこれから準備しなきゃいけないと思うから、もっと頑張ってほしいです。いまファンの方が大変だから。本当に、いるメンバーがもっと頑張らないと、絶対に。そうしないと、「KISSme」に申し訳ないから。みんなから応援とか愛をもらった分、こっちがもっと頑張って返しながら、またこれからずっと一緒にいきたいって気持ちを伝えたいです。


Q.ちなみに、フンさんはいまどんな様子ですか? 

たぶん、フンは時間の流れを遅く感じていると思います。スヒョンもそう思っているから。早くフンに帰ってきてほしいから、スヒョンもフンと同じ気持ちでいるんですけど。フンも軍隊の生活に慣れて、たぶんいまは時間との戦いをしていると思います。たぶん、フンが休暇のとき、会うと思いますけど。


Q.会ったら、何をするんですか? 

おいしい食べ物を食べながら、お酒を飲んだり(笑)。それから、お互いどんな生活、活動をしているのか近況を話したり、「軍隊が終わってから何やりたい? 」とか、「これからどうするの? 」とかみんなの気持ちを合わせる話し合いをします。


Q.グループ活動に向けてのミーティングも兼ねているということですか? 

やっぱり、活動の話は絶対しますね。それが一番大事だから。


Q.先ほど、ちょっと話が出ましたけど、最近ジュンさんは何をされているんでしょうか? 

ジュンとは毎日連絡をしています。いまは、ミュージカル(「SWAG AGE:叫べ、朝鮮! 」)のアンコール公演に出ていて、また新しいドラマの撮影も待っている感じです。そして、ジュンは作詞、作曲も頑張っていて、「U-KISS」の曲を作っています。スヒョンが「ちょっと作ってみて」って言ったから。


Q.スヒョンさんは作詞、作曲はされないんですか? 

やっているんですけど、いまは、スヒョンは歌うことに集中したいです。でも、自分で曲を作ったら、もっと気持ちが込められるじゃないですか。だから、メロディはたまに作っていますけど、難しいですね。たぶん、これからはジュンがビートを作って、スヒョンがメロディを作れたらいいなと思っています。作詞、作曲は自分でやったらもちろんいいですよね。いつかは絶対にやりますよ。でも、いまはまだもっと歌うことに集中したいです。


Q.「U-KISS」の新しい形ができるかもしれないということですね。それにしても、ジュンさんは絵の展示会もされていたし、いろいろされていますね~。 

いろいろやりたいって気持ちがたくさんあると思います。それはすごくいいことだなって思っているし、スヒョンより年下だけど、いろいろ挑戦する姿を見て、すごいなと思っています。


Q.スヒョンさんが入隊中もジュンさんは大活躍でしたが、どう見ていましたか? 

ホントにジュンは成長しました。スヒョンがいつもジュンに言うのは、「自分が成長して、そんな生活に慣れても、一番はファンにもっと優しくしてほしい」って。そして、「『U-KISS』、自分のために頑張っているスタッフを大事にしてほしい」ってことは絶対に言います。で、スヒョンも軍隊にいるとき、ジュンと同い年ぐらいの子たちがいたから、その仲間を見て、ジュンも若いときから「U-KISS」に入って、大変だったのかなって、もう1回ジュンの立場になって考えてみたんですよ。だから、いまはもうスヒョンはそんなに厳しくはしないです。ジュンは自分でどうしなきゃいけないか分かって、頑張っているから。たまには怒るんですけど(笑)。


Q.あっ、たまには怒ることがあるんですね(笑)。

ありますよ~。もともとスヒョンはホント、厳しかったから。でも、軍隊でジュンと同い年ぐらいの仲間たちと生活して、ジュンとももっと友達みたいになったらどうかなって思ったんです。ジュンも前はスヒョンのこと、近寄りがたそうにしていたのが、いまはスヒョンもジュンもラクにできるようになって、ジュンが大変なこと、つらいことをスヒョンに話したりもするし。前はそんなことなかったんですよ。とにかく自分が頑張らなきゃいけないって必死だったから。でも、いまは自分が大変なことも話してくれて。前よりもっと、心の距離が近くなったと思います。だから、これからみんなと一緒に活動するのもすごく楽しみにしているし、いい感じです。


Q.ジュンさんは最初、年の離れた可愛い末っ子という感じでしたからね。

だから、ジュンが言葉を間違っただけで、本当に怒っていたし、ライブで自信なくやっていたら、終わった後、ジュンだけ呼んで、注意したときもありました。たぶん、それがあったから、ジュンが一人で活動しても、ファンもスタッフの皆さんのこともすごく大事にしていると思います。もういまでは、ジュンが生意気で礼儀がない姿というのは、想像できないですね。


Q.スヒョンさんは兵役を終え、30代に入りましたが、どんな30代にしていきたいですか? 

本当にまずは時間が早いなって(笑)。スヒョンの人生の第2幕が始まったので、これからの活動が楽しみだし、年をとっても、二十歳の頃の気持ちはまだずっとここにあるから、若いときの気持ちを忘れないように頑張らないと(笑)。そして、40歳、50歳になっても、ずっと前へ進んでいきたいです。


Q.今後の活動への意気込み、ファンへのメッセージをお願いします。

一番スヒョンがうれしいのは、これからファンの皆さんと会える時間がたくさんあることです。メンバーがいない分まで、頑張りたいなと思っています。ファンの皆さんの想いをちゃんと聞いて、お互いにもっと愛し合って、これからのことをたくさん話し合っていきたい気持ちがたくさんあります。新しいことにも挑戦していきたいし、音楽的にもいろいろな姿を見せていくので、皆さんがそれを楽しみにしてくれたら、スヒョンもうれしいです。



久しぶりのインタビューだったが、日本語も以前と変わらずで、「話したいことをまず韓国語で考えて、それを日本語で話すんですが、頭で考えて口から出るまでの時間がちょっと長くなりました」と笑っていたが、流暢な話しぶりだったスヒョン。何より、冒頭のあいさつもそうだが、芸歴が何年になろうと礼儀正しい振る舞いで、周りのスタッフを大事にする姿を目にし、さすがスヒョンだなと改めて感じた取材現場でもあった。

本人もファンも待ちわびていたスヒョンの活動再開! 除隊後、初となる新曲「Start Again」で、そんなスヒョンのいまの率直な想いを感じてほしい。





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