<インタビュー>「DKB」、デビューして1年「一生忘れない景色を見せてもらった」(画像提供:wowkorea)
<インタビュー>「DKB」、デビューして1年「一生忘れない景色を見せてもらった」(画像提供:wowkorea)
――「DKB」がデビューしてから1年が過ぎました。 この1年は、9人にとってどんな1年でしたか?

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E-CHAN:本当に忘れられない時間だったと思います。9人で本当に一生懸命走ってきたので、後悔もありません。メンバーにも「お疲れ様でした」と言ってあげたいです。どんなに時間が経っても、僕もメンバーもこの瞬間を、絶対に忘れないでいたいです。

D1:デビューのタイミングで、新型コロナウイルスという世界的に厳しい時期と重なってしまい、BB(DKBファンの名称)の皆さんと直接コミュニケーションできないことが、とても残念な1年でした。それにも関わらず、BBの皆さんからたくさんの応援と愛をいただけて、幸せな1年だったと思います。

TEO:この1年は当然、成長と痛みのある1年だったと思います。それは、僕たちが3枚のミニアルバムに込めた青春と関連しているような感じ。その他にも、多くの時間を一緒に乗り越えてきたメンバーを見ると、たくさん成長したなーと感じますね。

GK:本当に絶えず練習して、アルバム作って「一生懸命生きた!」と、堂々と言える1年だったと思います。時間が経てば経つほど、成長したいと感じるんです。僕らはファンとの思い出がまだあまりなくて、それだけが心残りですが、ファンの皆さんがいつも僕にエネルギーをくれるので、いつか必ず直接恩返しがしたいです。

HEECHAN:本当にたくさんの経験をさせてもらった1年でした。見て、聞いて、感じたことが多くて、これから僕たちがもっと上を目指せるように、土台となる時間が過ごせたんじゃないかな。そして僕たちは、この1年で本当の家族になれたと思います!

LUNE:ファンの方々と直接会えなくても「BBはいつも僕たちを見守ってくれている」という思いで、全てのステージを情熱的にやってきたと思います。ファンの方々に直接会って、ステージをお見せする時が来たら、もっと大きなシナジーを発揮するつもりなので、その時を僕たちはとても楽しみにしています。

JUNSEO:僕の人生で、一番忙しかった1年でした。僕にはやりたいことがいっぱいあって、歌の練習や作詞作曲の練習、それとダンスも成長しなきゃだし、全ての面で成長したくて、努力もたくさんしてきました。

YUKU:9人で試行錯誤しながら、さらに実力を付けるためのスタートの1年だったと思います。ファンの皆さんと会える機会がほぼ無いに等しくて、ましてや日本のファンの皆さんとなんて、今もっと会えないじゃないですか。悔しい思いはありますが、そこはポジティブに考えて、今会えない分、もっと良いものをお届けするための準備期間だと思ってます!

HARRY-JUNE:世界的に(コロナで)状況があまり良くないので、ファンの方々や大衆の方々に僕たちの魅力をお見せできなくて残念な年でした。でもきっと、これからたくさん直接お会いできる時間ができると思うので、(BBは)心配しなくて大丈夫ですからね!

――ファンの前で、生のステージをなかなか披露できない状況ですが、いつもどんな気持ちでステージに立っていますか?

D1:BBの皆さんが目の前にいないので、本当に寂しいんですが、BBの皆さんが目の前にいると想像しながら、毎回ステージを楽しんでいます。

HEECHAN:僕はステージごとに、そのステージのためだけに必死に練習します。「舞台で死んでも悔いはない!」というマインドです(笑)。

JUNSEO:僕はいつもステージに上がる前が一番緊張します。でも音楽が流れれば、雑念が消えて最善を尽くすのみです!

YUKU:僕たちが音楽番組に出演する時は、その1回1回で、カメラの奥で必ずBBが見てくれていると思って、良いステージができるように考えています! 場所や日によってコンディションとか、少しずつ気分は違うかもしれませんが、その思いだけは変わりません!

◆9人での宿舎生活「時には寝る前に、笑いが止まらない事も(笑)」

――9人で宿舎暮らしだと伺っています。部屋割りはどうなっているか、教えてください。

D1:リーダーは別々にしようと決めて、僕とJUNSEO、LUNE、TEO、YUKU。そしてE-CHAN、HERRY-JUNE、HEECHAN、GKの部屋割りです。

E-CHAN:2部屋とも、賑やかに元気で過ごしています(笑)。

TEO:リーダーの2人以外は、ランダムで決めたような…。

GK:退屈する暇がないくらい、本当に楽しく過ごしています。たまに、寝る前に話が盛り上がってしまって、延々と笑いながら話すことがあって(笑)。でもそれが本当の家族のようで、ストレスも解消されるんですよ。この話をしながらも、ルームメイトたちとの思い出を考えると幸せな気持ちになります(笑)。

HEECHAN:ランダムだったのに、すごく良いバランスの部屋分けになってるんですよね。特にE-CHANさんとは付き合いも長いので、同じ部屋なのはとても心地良いです。

LUNE:一番最初に決めた部屋割りから、一度も変わることなく毎日楽しく過ごしてます!

JUNSEO:D1さん、僕、LUNE、TEOさん、YUKUがAチームで、E-CHANさん、HERRY-JUNE、HEECHANさん、GKさんはBチームです(笑)!

YUKU:僕たちの部屋は、くじ引きで2段ベッドの上と下を決めたのですが、僕とD1さんとLUNEさんが上で、TEOさんとJUNSEOさん下になりました。

――メンバー1キレイ好きはどなたですか? また生活する上で、ルールや管理するメンバーなどはいますか?

E-CHAN:1番キレイ好きなメンバーは、HEECHANだと思います。ルールや管理は、リーダーのD1と 僕が決めることが多いかな。

D1:宿舎で1番キレイ好きなのはLUNEです! 宿舎のルールは、掃除区域を決めたことと、一週間ずつ順番にゴミを捨てること以外は特にないです。

TEO:HEECHANはキレイ好きです! シンクにお皿が重なって置いてあることがよくあるのですが、HEECHANがいつも進んで皿洗いをしている姿をたくさん見ました。

GK:HEECHANが1番キレイに宿舎を使ってる気がします。布団をいつも整えていて、物もきちんと置いてます。一週間に一度、全員で宿舎の掃除をするんですが、キレイになった家を見ると幸せになりますね(笑)。僕は宿舎の備品の管理をしていて、必要な生活必需品を会社にお願いして、メンバーが気持ちよく使えるように常に準備してます!!! 

HEECHAN:1番のキレイ好きは、ヤン・ヒチャン 僕だと思います! 汚いのが大嫌いで、あちこち散らかっているのが我慢できません(笑)。

LUNE:1番キレイ好きなのは、どう考えても僕だと思いますね(笑)。整理整頓は最高!! 

JUNSEO:LUNEさんがいつもトイレ掃除をやっていて素晴らしいです! 朝寝坊もしないから、1番働いていると思います(笑)。

YUKU:キレイ好きなのはHEECHANさんかなー。毎回「汚い!」と小言を言いながら部屋をキレイにしてくれます(笑)。

HERRY-JUNE:僕はLUNEさんがキレイ好きだと思います。なぜなら、僕たちのチームの中で最も規則的に生活しているからです。

※(3)へ続く。

<DKBプロフィール>
BRAVEエンターテインメントが7年ぶりに輩出したボーイズグループ「DKB(ダークビー)」。

作詞、作曲、振り付け創作、DJingなどを自身たちで手掛け、多芸多才なアーティスト型パフォーマンスグループだ。

2020年2月4日に"青春4部作"として、デビューアルバム『YOUTH』タイトル曲『Sorry Mama』でデビュー。その後、2ndミニアルバム『LOVE』、3rdミニアルバム『GROWTH』を発表し、2021年4月30日にシリーズ集大成となる1stフルアルバム『The dice is cast』をリリースしている。

『Sorry Mama』『Still』『Work Hard』は日本語バージョンもデジタルで発売されており、人気を集めている。



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