「ポセイドン」主演チェ・シウォン オフィシャルインタビュー

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2012/04/20 10:10配信
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4月20日(金)、「ポセイドン<完全版>」DVD-BOX1&2及び【TSUTAYA・mu-moショップ限定】コンプリートBOX(発売元:カルチュア・パブリッシャーズ/販売元:エイベックス・マーケティング株式会社)が発売となった。

 韓国ドラマ「ポセイドン」は、恋、友情、そして命がけのミッションに挑む、曲者ぞろいで結成された秘密捜査チームが贈る、ノンストップ・ラブ・アクション・ドラマ。主演キム・ソヌを演じたのはK-POPグループ「SUPER JUNIOR」のチェ・シウォン。一見、女の子が大好きなチャラ男だが、実は海洋警察の若き警察官ソヌの持つ二面性を見事に演じ、新境地を開拓している。ドラマ詳細は公式サイト(http://poseidon-t.jp)まで。

 このたび、チェ・シウォンのオフィシャルインタビューが届いた。

-主演作として臨まれた本作ですが、演じた感想を教えて下さい。

「オー!マイレディ」も主演作ではあったのですが、今回はアクションがすごく多く大作でしたし、海洋警察を舞台にしたスパイものだったので、体力的にはハードだったと思います。

-今おっしゃったように「ポセイドン」は、ダイナミックなアクションシーンが見どころの一つですが、演じるためにどんな準備をしましたか。

実は作品作りの準備ために、あまり十分な時間を取ることが出来なかったのですが、10年前からテコンドーをやっていたので乗り切れたのではないかと思います(笑)。運動好きというところが、今回のアクションに役立ったと思います。

-苦労はなかったですか。

苦労はひとりでするものではありません。スタッフのみなさんが本当の苦労をされていたと思います。僕たちは撮影のセッティングの時間は車の中で体を休めることができましたが、スタッフはそうはいかないですよね。

撮影中は冗談を言って場を盛り上げようとしたり、クランクアップのときはサインCDをスタッフにプレゼントしました。みなさんとはお仕事の上で出会っているので、素敵な作品を作り上げることが何よりも大事ですし、やりがいのあることだと思います。

-アクション撮影の裏話もあれば教えてください。

走っている車から転げ落ちて、アクションをして相手を倒すというロングシーンをワンテイクで撮るときがありました。それはもちろんあとでカット割されていますが、それを1回で撮ることができ、みなさんに褒めていただきました。ユンホさんは、ダンスがとても上手な方。アクションの動線を一回見ただけですべてすぐ覚えてしまうんです。みんな驚いて拍手を受けていました。

-ユンホさんの俳優としての魅力はどんなところだと思いましたか。現場はどのように過ごされたのでしょうか。

いいお兄さんであり、歌手としてもいい先輩です。同じグループではありませんが、同じステージには何度も立ったことがあります。撮影を一緒にしたのは始めてだったのですが、本当に何事にもベストを尽くす方で、ものすごい頑張り屋さんです。そんな彼の姿を見て改めて素敵な先輩だと思いました。撮影現場では、久しぶりに会ったので、いろいろな話をしました。

-演じられたキム・ソヌとご自身で似ているところや共感できるところはありますか。

僕自身とキム・ソヌとの共通点でいえば、情熱的でひとつのことに夢中になるとまっしぐらになるところですね。キム・ソヌは一見ちゃらちゃらしているように見えますが、それはあくまでも見せかけであって、心に深い傷を抱えているし、そのトラウマを人に気づかれないよう努めている人物なんですよね。

彼には両面性があって、隠そうとする繊細なところとピュアなところがあります。その二面線を意識しました。彼の持つギャップを出していきたいと思ったんです。明るいときは心底明るく、落ち込んだり暗くなったりしたときは彼のダークサイドもきちんと表現できるように努めました。

-キム・ソヌを演じる上で苦労したことはどんなことですか。

苦労しないことはありませんが、ジョンリュル役のイ・ソンジェさんにすごく助けていただきました。経験の多い大ベテランの先輩なんです。一緒のシーンで、「僕はこういうふうに受け止めるのですが、お兄さんはどう思いますか」とよく尋ねていました。イ・ソンジェさんは自分から演技について何かを言ってきたりするわけではありませんが、こちらが相談したりすると、丁寧に答えてくださるんです。本当に思いやりのある後輩思いの素敵な先輩だと思いました。

-この作品でたくさんの挑戦をされたと思いますが、終えてみて、成長できたなと思いますか。

人間的な面で成長できたと思います。ものの見方や感じ方が、この作品に出演したことで変わった気がします。この作品の撮影中はほとんど寝られなかったのですが、その中でさまざまな方々との出会いがあり、いろいろなことがあり、3か月間の学校を卒業したような気持ちです。

-本作のお気に入りのシーン、もしくは見どころを教えて下さい。

大作ドラマだからといってアクションシーンばかりではないんです。このドラマには、人間と人間の絆や関係が描かれています。友情やチームワークがあり、ラブストーリーも描かれているので、そこをこれから見る方々にぜひ感じてほしいですね。ドラマを通じて僕自身が感じたのは、正義とは何かという問いかけでした。

-「SUPER JUNIOR」のメンバーはドラマを見てくれていましたか。どんな感想を言っていたかなどを教えてください。

みんな忙しいので全話見ているわけではないと思います。見てくれたメンバーは「良かったね」「頑張っている」「あまり無理しないように」とたくさんのエールをくれました。

-アーティスト活動とは違う、俳優ならではの面白さはどんなところにありますか。

「ポセイドン」では警察を演じましたが、本当の僕は違います。警察という職業は、男であれば小さい頃多くの人が夢見る職業だと思うのですが、その憧れていた警察官を俳優として表現することができるんです。その人を生きることができるんですよね。自分が憧れていた、求めた人生を生きることができるし、自分ではどうにもならないことを演技を通じて、消化することもできる。そして、その中にストーリーがあり、世の中に問いかけてくるメッセージがある。それが演じることの大きな魅力だと思います。

-俳優としての活動と「SUPER JUNIOR」としての活動、忙しい毎日を乗り切る秘訣を教えてください。どんな風に息抜きをしていますか。

僕の信念でもあるんですけど、使命を持って生まれてきたとしたら、自分は乗り切って自分の人生をまっとうすることが大事だと思っています。自分が持っているものを使い切ることなくさびさせてしまってはいけない。自分が持ちうるものはすべて出し切っていきたいと思っているので、もちろんストレスはありますが、そういうときはバスケットボールなどのスポーツをしたり、友達と会ったり、軽くお酒を飲んだりしています。

-「SUPER JUNIOR」としても大活躍中ですが、今後の活動など教えて下さい。

個人としては今ドラマの台本を検討しているところです。現在「SUPER JUNIOR」としては、アジア各国から、パリ、そして5月12、13日に開催される東京ドームまで、文字通りのワールドツアー中です。5月9日にシングルが「Opera」がリリースされ、東京ドームで開催する 「SUPER JUNIOR WORLD TOUR "SUPER SHOW 4"」 で初披露します。 

-日本でのシウォンさんの活躍を楽しみにしている日本のファンへメッセージをお願いします。

2011年は、多事多難で辛いことがたくさんありましたよね。日本のみなさんもそうですし、僕は個人的なことですが祖母を亡くし辛い年となりました。2012年はみなさんにとっていい年になってほしいです。雨が降れば地が固まるように、悪いことがあればいいことは必ずめぐってきますから、すべてのことがいい方向にいくような、そんな幸せな1年になってほしいです。


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