カン・ホドン
カン・ホドン
韓国お笑い芸人カン・ホドンがアフリカ・南スーダンの子どもの支援へ乗り出すことがわかった。

 22日、「チョノクウサン子ども財団」によると、カン・ホドンは学校建設、医療支援、自転車等の交通手段支援などを通じて、南スーダンの子どもを助けたいという気持ちをことし初めに明かしたという。

 カン・ホドンは同財団の「シルム夢の木支援」の後援ブログラムによって、去る2005年から「天下壮士」を夢見る男子児童を後援してきたと財団は伝えた。

 財団関係者は「(カン・ホドンが)元々国内で助けたかったが、財団が南スーダンで事業を始めて、海外にも関心を向けるようになった」とし、「事業の規模、方法、名前など具体的に出てきたものはない。アイデアレベルで支援の医師を明らかにしたもの」と述べた。

 カン・ホドンは江原道の平昌(ピョンチャン)投機問題が起こると昨年9月に暫定引退を宣言し、ことし問題になった平昌の土地をソウルアサン病院の社会福祉財団に寄付した。

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