1位から仁川国際空港公社、韓国電力公社、韓国鉄道公社、韓国空港公社、韓国造幣公社、韓国電力技術、韓国道路公社、韓国馬事会、韓国水資源公社、韓国放送広告振興公社、(画像提供:wowkorea)
1位から仁川国際空港公社、韓国電力公社、韓国鉄道公社、韓国空港公社、韓国造幣公社、韓国電力技術、韓国道路公社、韓国馬事会、韓国水資源公社、韓国放送広告振興公社、(画像提供:wowkorea)
韓国就職サイト「インクルート」はこのほど、公企業への就職に関心を持つ全国の大学生847人を対象に「2023大学生が選ぶもっとも働きたい公企業」の結果を発表した。

調査結果によると、大学生が選ぶもっとも働きたい公企業1位は仁川国際空港公社(13.1%)だった。2018年以降、6年連続でトップとなっている。同公社を選んだ理由としては「社員としての自負心が持てる」(21.6%)、「同じ業界や地域におけるトップ企業というイメージ(18.0%)、「十分な給与と待遇」(15.3%)などが挙がった。2023年の公共機関採用情報博覧会の名簿によると、仁川国際空港公社の新入社員の年俸は約4720万ウォン(約521万円)だ。

また昨年、10位圏内に入らなかった韓国道路公社は、ことし7位(4.8%)に浮上した。

このほか、性別によって好まれる企業についても調査を行った。これによると男子大学生の場合は韓国電力公社(12.4%)を好む傾向がもっとも高く、これに仁川国際空港公社(9.8%)などが続いた。女子大学生は仁川国際空港公社(15.4%)の人気がもっとも高く、これに韓国造幣公社(6.6%)などが続いた。



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