≪中華ドラマNOW≫「恋は不意打ち」30話(最終話)アメリカ行きを断り、チンチンのそばにいることを選んだファン、その後の2人の様子は!? =あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)
≪中華ドラマNOW≫「恋は不意打ち」30話(最終話)アメリカ行きを断り、チンチンのそばにいることを選んだファン、その後の2人の様子は!? =あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「恋は不意打ち」30話では、アメリカ行きを断り、チンチンのそばにいることを選んだファンの様子や皆が幸せな日々を過ごしている様子が描かれた。

 半年後のある日、ファンがレコード会社に戻ると、ダニエルとシャオメイからアメリカのレコード会社からオファーが来たことを知らされた。さらにグラミー歌手のプロデューサーをしているアダムがファンの新アルバムをプロデュースしたいと言ってきたのだった。驚くほどのビックニュースを聞かされたファンだったが、チンチンのことが気がかりで素直に喜べなかった。

 ファンが学院に戻ると、漫画会社でインターンをしていたチンチンが自分の短編漫画が発表されることになったと大いに喜んでいた。ファンは自分のアメリカ行きの話を飲み込み、チンチンを祝ったのだった。夜になると、ファンはナンシにアメリカの話をした。しかしゴシップ記者に場所を特定されてしまい、質問責めにあってしまう。

 翌日、チンチンの漫画が好評だったため日本の子会社に行くことを会社から提案される。素晴らしい機会にチンチンは頭を悩ませてしまうのだった。その後チンチンはファンのために日本行きをあきらめたのだった。しかし、ファンがアメリカに行くというフェイクニュースを見てしまい、自分がファンに捨てられたと意気消沈してしまう。

 夕方、チンチンは冷静になると自分の言動を反省しファンに謝罪メッセージを送った。一方ファンはレコード会社でアメリカ行きの日程調節をしていた。ファンが2日後にアダムとアメリカに行くことが決定した。

 学院に戻るとファンはチンチンに別れを告げた。チンチンはファンがいなくなることに耐えられる気がしなかったため、ファンを見送りに空港に行かなかった。しかしファンの机の中に食べかけのチョコレートが入っていることに気が付き、このチョコレートを口実に空港に行くことを決意する。この時、ファンとアダムは空港に向かっていた。アダムがファンの曲のインスピレーションを質問してきた。その曲はファンがチンチンのことを思って書いた曲だったのだ。ファンは自分の気持ちとは裏腹な行動をとっていると気が付き、アメリカ行きを取りやめることにした。

 空港に行ったチンチンだったが、広い空港でファンを探すことができず途方にくれながら学院に戻ってきた。するとどこからかファンの歌声が聞こえてきたのだった。ファンはチンチンから許してもらうために小さなソロコンサートの準備をしていたのだった。ファンが二度とチンチンのそばを離れないと約束し2人はキスをした。

 その後、ファン以外好きにならないと言っていたシンヤはいつの間にかムーニエンに手懐けられていた。イーヤンはファンファンと付き合ってから性格が温厚になったが、たまに昔の性格が出てきてしまいその度にファンファンの力が必要だった。2度と真実の愛には出会えないと言っていたナンシはチンチンの親友に恋をしてしまう。主人公のチンチンは漫画の長期連載が決定し人気漫画家になりつつあった。一方ファンはアメリカ行きを断ってからアーティストとして失敗し、今はチンチンに頼りながら毎日家で子供の世話をしていたのだった。
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