≪韓国ドラマREVIEW≫「財閥家の末息子」1話あらすじと撮影秘話…ドジュンとヒョンミンの出会いの胸キュンシーンの舞台裏=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマREVIEW≫「財閥家の末息子」1話あらすじと撮影秘話…ドジュンとヒョンミンの出会いの胸キュンシーンの舞台裏=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「財閥家の末息子」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画最初から2:39まで。

今回は、ヒョンミンとドジュンのエレベーターでのシーンから。
2人が初めて出会う場面だ。監督と3人で動きを相談している。「まず階のボタンを押さなきゃな。ドジュンはヒョンミンを見るというよりは背中のタグを見たんだ」と具体的に流れを説明する監督。
そしてソン・ジュンギがパク・ジヒョンに近づき首の後ろに手を回しタグを取る。2人は台本片手に練習を。そしてソン・ジュンギはタグを取った後エレベーターを降りることを提案。そしてリハーサル。監督の指示と動きを合わせる2人。しかしエレベーターの扉が閉まらないトラブルが発生。直接修理を試みるソン・ジュンギ。
そしていよいよ撮影開始。「大事な席に出席するために慌ててたってことくらいは分かりますよ」とドジュン。

次はヤンチョルやヒョンミン、ソンジュン、ドジュンらが集合したシーン。
ソンジュンの登場シーンをどうするか相談し、「僕がおじいさんの隣に座りましょうか」とキム・ナムヒが言うと、イ・ソンミンは「俺がソンジュンを呼ぶよ」と呼ばれることに。監督は「このシーンの核心は、ソンジュンとヒョンミンがお互いに年長者の前で知らない振りをするんだ。うわべだけの関係というか」と説明。するとキム・ナムヒはアドリブで「気まずさが増すね」とヒョンミンへのあいさつを入れることに。監督は「ここにイ・ハンジェがきたらもっと気まずいな」と笑う。

●韓国ネットユーザーの反応●

「ドジュンとヒョンミン上手くいくかと期待してしまう」
「パク・ジヒョンはこのドラマで新しいキャラクターになった」
「ヒョンミンの演技うまくなった」
「ソンジュンとヒョンミンの出会いが面白い」
「メイキングが新鮮」

●あらすじ●

JTBCの金土日ドラマ「財閥家の末息子」(視聴率6.1%)が18日、熱い関心の中で初回放送された。同日は初回放送からいかなる拒絶の質問も判断もなく、スンヤン家のために献身して働いてきたユン・ヒョヌ(ソン・ジュンギ)が陰謀と予想できなかった裏切りで死を迎えた。しかし転生という一世一代の機会とともに“リセット”された。1987年、スンヤン家の末息子チン・ドジュン(ソン・ジュンギ)として生まれ変わった彼の姿がスリル満点の戦慄(せんりつ)を届け、次の話を期待させた。初回から吹き荒れた展開に、視聴者の反応も熱かった。19日に視聴率調査機関「ニールセンコリア」によると、1話の視聴率は全国有料プラットフォーム世帯基準で6.1%、首都圏基準で6.7%を記録した。これは2022年のJTBCのドラマ初回最高視聴率で、熱い好評の中で快調のスタートを切った。

同日の放送は6億ドルの主人になるユン・ヒョヌの姿で強烈な幕を開けた。彼の運命がひっくり返り始めたのは、スンヤングループの創業主であるチン・ヤンチョル(イ・ソンミン)の十周忌追悼式からだった。またその日はスンヤングループの対国民談話文が予定された日でもあった。しかし思いがけないことが訪れた。スンヤングループの現会長チン・ヨンギは持病で倒れたのに続き、不幸は重なり、その空席に代わるべき副会長のチン・ソンジュンまで行方をくらましてしまったのだ。


「財閥家の末息子」メイキング




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