≪韓国ドラマOST≫「学校2021」、ベスト名曲 「冬の花」=歌詞・解説・アイドル歌手(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマOST≫「学校2021」、ベスト名曲 「冬の花」=歌詞・解説・アイドル歌手(画像提供:wowkorea)
<「学校2021」OST(サントラ)、今日の1曲>

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※Wowkoreaサイトのページには歌のYoutube動画があります。

今回も「学校2021」のOST紹介をお届けする。本ドラマは、「今、私たちの学校は…」に出演したチョ・イヒョンと、「花ざかりの君たちへ」のキム・ヨハン(WEi)がタッグを組んだ作品。
家の経済的な理由で小学校時代から続けてきたテコンドーを辞めた高校生のギジュンは、アルバイトを探し始める。友人のジウォンとはいつもぶつかっていたが、ある時転校生のヨンジュがやってくるところから物語が始まる。

今日の1曲は、Sollarが歌う「冬の花」。

<歌詞の解説>

「窓の外は真っ白に染まったものばかりなのに どうしてあなたは違うの?
 黄色に染まった春の花のように 私の目にはとてもきれいなのに 
 私のそばに来て そっと囁きながら 
 あなたと一緒にいる時間が きっと幸せだと思う」

※サビ「どこにいるの?私の気持ちをわかってるの?
 冷たい風が吹いて 私の冷えた指先を見ながら 
 そっと私を抱きしめてくれない?」
※※「どこにいるの?冬の花を揺らしながら 
 暖かい春を待ってる 私たちが出会ったあの日 
 少しずつ近づくから Oh my love woo yeah」

「真っ暗に染まった夜空には 数えきれない星と あなたと私二人きり 
 あの星光は 春の花びらのように 美しくずっと咲いて 
 まだ来ないその日 まるで春が来たように待っている 
 互いにプレゼントみたいだったあの日々 ずっとその日を待ちに待ってたのに」

※サビのリピート

「冷たくなったこの路地に 一人ぼんやり立っているの 
 まるで昨日のことのように また私は あなたを待っている」
ここから最後のサビへ盛り上がっていく。

※サビのリピート

※※ リピート

歌手 Sollar(本名:キム・ヨンソン)は、1991年生まれ。2014年に「MAMAMOO」のメンバーとしてデビュー。「MAMAMOO」のリーダーであり、ミュージカル俳優としても活躍している。これまで「それでも僕らは走り続ける」、「ヴィンチェンツォ」、「ホンチョンギ」、「学校2021」などでOSTを担当している。
<ネットユーザーの反応>

「Sollarの歌声は温かみがある」
「声が優しくて好き」
「冬にSollarの歌声が心地いい」
「『MAMAMOO』の時と雰囲気が違う」
「やさしい歌も似合う」

「学校2021」ではキム・ヨハンとチョ・イヒョンの共演で大きな話題を呼び、OSTも大人気となった。


「学校2021」OST
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