≪韓国ドラマREVIEW≫「明日」4話あらすじと撮影秘話…セリフが続かず不自然な演技をするロウン=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマREVIEW≫「明日」4話あらすじと撮影秘話…セリフが続かず不自然な演技をするロウン=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「明日」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画2:25から最後まで。

今回も、ロウン、キム・ヒソン、ユン・ジオンのシーンから。
ヨンチョンが荷車を引いていくシーンだがそれを手伝うリュングとジュヌン。ジュヌンは荷車を引いていたが途中で車を追いかける。カメラからはフレームアウトしているため、音をわざと出して揉めている演技をする。しかし音がひどすぎてNGに。車のナンバープレートが外れてしまうほど叩いた様子。
もう一度演技をするロウンだったが、「ちょっと…おじさんが、ちょっと…」と不自然な言い方になってしまい、NGに。ユン・ジオンは「ちょっと、ちょっとー」とロウンの真似をして笑っている。
「次のセリフを先に言っちゃったから、何も言えなくなっちゃってさ(笑)」と笑うロウン。

その後ヨンチョンの話を聞くシーンへ。夕陽を見ながら、ヨンチョンは昔の思い出を3人に語る。こちらは一回でOKに。夕日が沈むまで、その後も撮影が続くのだった。

●韓国ネットユーザーの反応●

「最後の夕日のシーンはしんみりした」
「6話は一番感動した」
「心がジーンとする」
「撮影はすごく楽しそう」
「ロウン何着ても似合う」

●あらすじ●

MBCドラマ「明日」4話(視聴率4.1%)は、危機管理チームのリョン(キム・ヒソン)、ジュヌン(ロウン「SF9」)、リュング(ユン・ジオン)がジュヌンの親友の“明日”を見つけたのに続き、自殺をしようとするシンガーソングライターのウジン(カン・スンユン「WINNER」)の痛みを見る様子が描かれた。

 ジュヌンの親友ジェス(リュ・ソンロク)を助けるために1999年に向かったリョンとジュヌンは、生命保険金のために自殺をしようとする父親グンヒョン(キム・ギョンミン)を見つけ、リョンは冥土の使者の能力を発揮して助けた。現在では、ジェスが「明日はきょうと違わないのに、1年後は違うだろうか。果てしない時間の森に閉じ込められたみたいだ」と言い、ついてくるリュングから逃げた。

 危険を予感したリョンとジュヌンは急いでジェスが訪れていた思い出のチキン店に向かった。その時、唯一明かりがついた「走馬灯チキン店」を見つけ、1999年のジェスの家族と現在のジェスにチキンを渡すことができた。そこで、家族たちはリョンが貼っておいた「失敗はもう一度やれという意味だ」というメモを見て、再び生きる力を出した。

 しかしリョンは懲戒を避けられなかった。人間の前で冥土の使者の能力を使って人間の歴史に関与したという「走馬灯」の規則違反をしたのだ。リョンは全ての責任を取り、一週間、能力制御リングの着用という懲戒処分となった。

 またレッドライトにシンガーソングライターのウジンの名前が上がり、危機管理チームの新たな任務が始まった。その時、引導管理チームから逃げたウジンの妻ナヨン(イ・ノア)の魂は自分だけがウジンを助けられると危機管理チームのところへ行き、これによって危機管理チームと引導管理チームが対立した。特にリョンは「うちのチームの業務の管理者だ。簡単には渡せない」と言い、ジュンギル(イ・スヒョク)を激怒させた。ジュンギルはリョンの首を絞めて警告。それだけでなく、1年前に引導管理チームにいたリョンが危機管理チームのチーム長に発令され、自殺選択に対する価値観の違いでジュンギルと対立していた。

 引導管理チームから圧迫されながらも、危機管理チームはナヨンの魂を保護しながらウジンを助けるための方法を模索した。


「明日」メイキング
「明日」メイキング




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