「MOMOLAND」デイジー、「脱退ではなく“解雇”された」とライブ配信で暴露

韓国ガールズグループ「MOMOLAND」出身のデイジーが「脱退」ではなく「解雇」されたと暴露した。

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　去る3日、デイジーはTikTokのライブ配信でファンの質問に答える時間を持った。この過程であるファンは「MOMOLAND」脱退や元所属事務所MLDエンターテインメントとの紛争について尋ねた。

　これに対してデイジーは「皆さん、わたしはMOMOLANDを離れたのではない。わたしは解雇された。もう昔のことだから大丈夫。MOMOLANDからなぜ追い出されたのか理由は分からない」と話した。

　続けて「もしわたしが理由を知っていたら解雇されなかったと思う。そんなことで解雇されるとは思わなかった」と繰り返し強調した。

　一方、2019年「MOMOLAND」の所属事務所MLDエンターテインメントが、デイジーの脱退をめぐり議論中だと明らかにした。

　その後、デイジーはMnet「MOMOLANDを探して」の操作疑惑を提起。デイジーは「MOMOLANDを探して」サバイバルで最終脱落したにもかかわらず、翌日合流を提案されたと述べた。

　これについて、MLDエンターテインメント側は「デイジーの潜在的な可能性を高く判断した代表取締役はデビュー組ではなく、練習生として残留を勧めた」との立場を明らかにした。

　その後デイジーはMLDエンターテインメント側を相手に訴訟を提起し、デイジーは清算金支給訴訟で一部勝訴した。

　デイジーが再び「MOMOLAND」脱退に関して立場を明かしたため、注目が集まっている。