≪韓国ドラマREVIEW≫「二十五、二十一」11話あらすじと撮影秘話…ヒドの告白に答えるイジン、青春シーンの舞台裏=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマREVIEW≫「二十五、二十一」11話あらすじと撮影秘話…ヒドの告白に答えるイジン、青春シーンの舞台裏=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「二十五、二十一」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画7:17から最後まで。

今回は、ジウンとイジンが肉を焼くシーンから。
サボって一人キャンプファイヤーをしているジウンを蹴飛ばすイジン。遊んでいる4人にイジンが怒り出すシーンを撮影し、モニターをチェック。その後は食事場面の撮影へ。デザートにスイカを食べる場面では、上に種を吹き出し顔に種をつけるジウン。するとヒドやユリムも真似するが上手くいかない。その後もスイカの種で遊んでいるシーンを順調に撮影。最後は5人で記念撮影し撮影は終了。

次は、思いを告げたヒドに、イジンが話すシーン。
「ずっと俺のこと避けるつもりだったのか。会わなくなるように?」「私もわけがわかんないよ。あなたが好きだけど、劣等感も感じるし…この感情は何?自分でもわかんないの。昨日あんなこと言って恥ずかしくて死にそうだよ!」「そうか。まぁせいぜい悩めよ。俺は悩みが終わったんだ」
と2人のシーンが完成。続いて海辺でヒドとイジンが話すシーン。耳元でささやく胸キュンシーンだ。

次はジウンとスンワンのシーンから。
学校で自分たちの部室から座布団を盗まれ追いかける2人。チェ・ヒョンウクはアクションシーンのように椅子に乗って滑っていく。無事に座布団を取り返すシーンでは、チェ・ヒョンウクの演技に吹き出すイ・ジュミョン。
カットがかかると「うちらエンディングの妖精だよね」と満足そうな様子で笑顔を見せるのだった。

●韓国ネットユーザーの反応●

「イジンとヒドの告白シーン可愛すぎる」
「ヒドがピュアで応援したくなった」
「スイカの種で遊ぶのは青春らしい」
「海のシーン綺麗だった」
「チェ・ヒョンウクは時々アクションがあった」

●あらすじ●

二十五、二十一」11話(視聴率10.9%)は、ユリム(ボナ(宇宙少女))が「ヒド(キム・テリ)のことが怖い」と告白する様子が描かれた。

 ヒドは「急に気になるね。こんなに優しいのに、初めはどうしてそうだったの?」と聞くと、ユリムは「初め?あなたが怖いから。私はあなたが誰なのか初めから知っていた。この学校に転校してくるずっと前から」と答えた。ヒドは「私を知っていたの?」と驚いた。ユリムは「初めて出た少年体育大会で私に8対0で勝った子でしょ」と言うと、ヒドは「私が金メダルを取った時。あの時に試合をしていたの?」と思い出せなかった。

 ユリムは「あなたは覚えてないでしょ?あの試合の後、私はあなたのことだけを考えていた。あなたに勝つこと。できれば8対0で勝つこと。だけどあなたが大したことなくて腹が立った。痛快かと思ったけどそうじゃなかった。あなたのために歯を食いしばってここまで来たのに、あなたは何をしていたのか、そんな気持ちだった。そしたらある日、あなたが私の目の前に現れた。転校してきて、私のファンだって言った。だけど変だった。私はあなたに8対0で負けた以前のコ・ユリムではなく、金メダリストのコ・ユリムなのに、なぜか怖かった」と打ち明けた。


「二十五、二十一」メイキング




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