韓国のペンション、男女7人グループの「最低マナー」にネットユーザーが驚愕…「ベッドには排泄物、布団には嘔吐物」

韓国で、社会的距離の確保が解除されて大学のMT（メンバーシップトレーニング＝オリエンテーション合宿）活動が復活するなど、ペンションの予約率が高まっているなか、関係者が「マナーが最低だ」と怒りをあらわにしている。

　9日、自営業者のオンラインコミュニティーによると、先ごろ「あり得ない客」というタイトルで　文章と写真が投稿された。

　この投稿文によると、「ペンション経営12年目」と自己紹介したAさんは「ペンション運営を夢みている方、参考にしてほしい」とし、先ごろ受け入れた20代の男女7人グループなどのエピソードと写真を公開した。

　公開された写真を見るだけでも驚愕するが、Aさんは「客が退室した後、連絡をとろうとしても電話が通じない」とし、「仮に電話が通じたとしても話が通じないだろう。破損した物品がないことだけが幸いだ」と説明。

　また「最も衝撃的だったのは、ベッドに下痢の排泄物を残していったカップルだ。どういう状況だったのか…結局、布団は処分した」と明かした。

　このエピソードに、ネットユーザーらは「言葉がでないレベル」、「7人グループのなかで1人でも清掃しようと言う人はいなかったのか…」などの反応を寄せた。