女優ユン・スンアがブランドショッピングに出かけた。(画像提供:wowkorea)
女優ユン・スンアがブランドショッピングに出かけた。(画像提供:wowkorea)
女優ユン・スンアがブランドショッピングに出かけた。

ユン・スンア の最新ニュースまとめ

7日、ユン・スンアが運営するYouTubeチャンネル「スンアロウン」には、「ブランドショッピング?」というタイトルの映像が掲載された。

公開された映像でユン・スンアは「これを見て、今日のコンテンツは何だと思うか。約束したじゃないですか。私たちのチャンネル登録者の方々に私がスタイリングする。 4か月ぶりにネイルをしてレッドリップも塗った、ブランドについてチャンネル登録者の方々とお話をしてみようと思う」と話した。

ユン・スンアは「子どものころ、私の初めてのブランドはG社だった。 大学に入学して必ず何か一つ買いたかった」とし、「でもお金もないから母に『入学祝いに一つほしい』と言って、G社に行って本当に大きなサイズのトートバッグを買った。 家にまだある」と振り返った。

続いて「あの時は私がカジュアルに着ていて、少年のような感じだった。 それでバックでポイントを与えたくて、『これがブランドバックだ』と思えるほどロゴがいっぱいのバッグを初めてのブランドバックにした」とし「最近は好みが少し変わってC社、ロゴがあまり目立たないB社、C社ブランドが好きだと思う」と説明した。

その後、ユン・スンアはオンラインを通じてブランド品を購入した。 「クラシックなデザインのブランド品が多くの人々に愛されているアイテムのようだ。 私もそのようなアイテムを中心にショッピングをしている」とし、「今日の私のショッピングリストはクラシックさと基本に忠実なリストだ。 届いたら公開する」と自身のブランド品購入基準を明らかにした。

数日後、ユン・スンアは宅配ボックスを持ったまま登場した。 彼女が開封し公開した製品は、カバン2個と靴1足、白いブラウスとカーディガン1着だった。

一番先にユン・スンアが紹介したのは、V社の緑色のカーディガン。 ユン・スンアは「20代半ばから後半にかけてよく着ていたブランド。 カラーもきれいでこのカーディガンがスリムに見える」とし「個人的にV社はスカートもきれいだと思うし、カーディガンもスカートと一緒に着るときれいだと思うので色々活用できるデザインを選んでみた」と話した。

ユン・スンアは濃いカラーのジーンズと白いTシャツに緑色のカーディガンを合わせた。 「腰のあたりが少しくびれているので、腰もくびれて見える。 濃いカラーのデニムと着るとこんな感じだ」と満足感を示した。

次の製品はI社のブラウスだった。 ユン・スンアはブラウスを着たまま「ホワイトではなくアイボリーのシャツだ。 一見するとI社の感じがぷんぷんする。 ここにデニムを着るのが可愛いと思ったので、このようにスタイリングしてみた」とし、「デニムにシャツのスタイリングをしたが、基本的なデザインではないのでポイントを与えることができると思う。飾った感じがする」と説明した。

さらに「ブランド品といえばブランドごとのアイテムがある。 そのアイテムの一つがI社のシャツだと思う」とし「ブランド品といえば、いつも家に置いていて、雨が降ったら傘をささないといけないと思うだろう。よく利用できるデイリーアイテムでなければならないので、私は少し幅を広げて選んでみた」とブランド品に対する自身の考えを明らかにした。

白のワンピースに着替えたユン・スンアは「次は自分が選んだカバンをお見せしようと思っていたが、ホワイトっぽい服を着て紹介するのが一番かわいいと思ったので、新しいスタイルに着替えてみた」と話した。

ユン・スンアは「とてもかわいいミニバッグを選んだ。P社のこのかばんだ。 本当にかわいい。実際に受け取ってみて、ワンサイズ大きいバッグの横にあったこのサイズを見たらあまりにも可愛い。カード入れと携帯電話がぴったり入りそうだ」とP社のかばんを自慢した。

次にユン・スンアは、ふっくらとした感じが可愛いB社の緑色のカバンを披露した。 ユン・スンアは「2番目に選んだカバンはV社のカバンだ。 B社はベーシックカラーのカバンが多いので春いっぱいのグリーンカラーを選んだ」とし、「本当にきれい。シンプルな感じだがカラーがすべてを完璧にする感じだ。クロスで担ぐよりも肩にかける方が素敵だと思う」と笑みを浮かべた。

最後のアイテムはM社の黒いローファーだった。ユン・スンアは「M社のローファーで光沢があるのを持っていて、これの光沢なしバージョンもあったから」と購入理由を説明した。 続いて「M社は自分が思うに、長く履けるブランドだ。なぜなら、基本に充実でカラー感もそうなっている。 なので光沢なしを選んでみた。 私はもともと36サイズだが、1サイズ小さいのを履くと合う」と話した。

また、ユン・スンアは「靴下によって様々なスタイルができていい。 カジュアルなナイキの靴下もたくさんスタイリングする。また、ここに薄いホワイトリブスタイルの靴下を履けば、シンプルでクラシックな感じがしていい」とスタイリングのコツも伝授した。

ユン・スンアが購入した製品は、B社のカーディガン68万ウォン(約6万5千円)、P社のミニバッグ319万ウォン(約31万円)、B社のカバン432万ウォン(約43万円)、M社のローファー149万ウォン(約14万円)だった。 I社のブラウスは公式ホームページで正確な価格を確認できなかったが、いくつかの販売先で約24万ウォン(約2万円)~70万ウォン(約7万円)まで多様な価格で販売されていた。 ユン・スンアは今回のブランドショッピングに約1000万ウォン(約100万円)近く使ったということだ。

映像の最後にユン・スンアは「私の幼い頃の思い出も召喚し、私だけのブランドショッピングのノウハウを共有した。わたしが思うに、ブランド品は遠くにあるわけではなく、日常で自分の好みを共有しながらよく使えるアイテムを買うのがいいと思う」と映像を締めくくった。

ユン・スンアは2015年に俳優のキム・ムヨルと結婚した。 2020年、江原道に133坪4階建ての建物を建て、ゲストハウスを運営している。
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