「韓国のガーリックトースト、すごく美味しい」日本でなぜ人気?=韓国報道

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2022/01/23 23:39配信
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 別名「トンカロン」(分厚いマカロン)と「クロッフル」(クロワッサン生地をワッフルメーカーで焼いたもの)旋風が吹いていたが、今回はガーリックトーストだ。日本国内の韓流ブームによって、韓国風にアレンジされたデザートが人気を集めている。すべて韓国国内で流行したもので、韓国人の手を経て生まれ変わった“K-デザート”だ。

◇“甘じょっぱい”トレンドに合わせた韓国風ガーリックトースト、日本のガーリックトーストとは違う

 マカロンにクリームを詰め込んでぼってりとしたマカロン。普通のワッフル生地の代わりにクロワッサン生地をワッフルメーカーで焼いてコシのあるカリッとした食感を生かしたクロッフルは、国内だけでなく日本の若者の視線と好みを虜にするのに十分だった。昨年人気を集め、日本ではトンカロン専門店まで登場した。

 韓国式ガーリックトーストもまた、日本では見慣れないパンだ。もちろん、日本にも日本人が好んで食べるガーリックトーストがある。しかし、韓国式ガーリックトーストは最近の若者に人気の“甘じょっぱい”味ブームにより充実な味だ。ガーリックバターをたっぷり塗ったパンに砂糖や蜂蜜で甘みを加えたクリームチーズがのっていて、見た目も普通のガーリックトーストより食欲を刺激するビジュアルだ。これに甘くてしょっぱい味が中毒性を持っているように食欲をそそる。

 大韓貿易投資振興公社(KOTRA)によると、韓国式ガーリックトーストは日本のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を中心に話題を集めており、最近は日本のテレビでも紹介されたことがきっかけで“ホットな”パンとして大きな注目を集めている。韓国式ガーリックトーストブームによって、現地ではガーリックトーストを製造・販売するパン屋、カフェ、コンビニなどが増えている。日本人はインスタグラムをはじめとしたSNSなどを通してガーリックトーストを購入できるベーカリー情報を検索したり、食品メーカーがホームページに掲載したガーリックトーストレシピを確認している。

 特に、新型コロナウイルス感染症(新型コロナ)の拡散で韓国旅行に行けない代わりに家で韓国式ガーリックトーストを直接作るケースも多くなっている。日本最大の料理レシピサイト「クックパッド」の調査でも、2020年からガーリックトーストが人気検索語に急上昇した。

 韓国式ガーリックトーストは最近のウェルビーイングトレンドとはかけ離れた製品だ。高カロリーなパンであるにもかかわらず人気が高く、さらに韓国式ガーリックトーストには『俺の罪悪パン』という名前もつけられた。これは高カロリーなため、罪悪感を感じるという意味だ。

 これを受けて、日本のパン屋「俺のベーカリー」は昨年5月、『俺の罪悪パン』を限定商品として発売した。パンを購入した瞬間から罪悪感を感じることになるが、このパンは口コミによって大人気になった。オフライン売り場では2週間で1万個を販売し、オンラインサイトでは11分間で1800個が完売した。パンを購入することができなかった消費者の要請が殺到すると、販売を延長したりもした。

◇日本は現在、第4次韓流ブーム…“K-デザート”も注目の的

 韓国式デザートへの人気の行列は偶然ではない。現在、日本では第4次韓流ブームと言われるほど韓国に対する関心が高まっている。

 実際に韓国と関連したキーワードは10代と20代の間でホットな流行語に浮上した。昨年、日本のマーケティング企業「AMF」による『2021年の流行語大賞』発表によると、日本の女子高生を対象としたアンケート調査をした結果、2021年の流行語には「韓国」に関するキーワードが上位にランクインした。また、ドラマ『イカゲーム』や『ユニバース(UNIVERSE、グローバルファンダムプラットフォームで、韓国アイドルのライブ映像などを視聴)』のような韓国コンテンツのキーワードをはじめ、『渡韓ごっこ(新型コロナで旅行できない日本人が韓国料理などで韓国に行ったかのような雰囲気を出す遊び)』のような文化現象も流行語に選ばれた。

 業界の関係者は「日本の若者の間では韓国で流行した食べ物を最も早く味わうトレンドが流行している」とし、「ガーリックトーストをはじめ、韓国式ホットドッグ、かき氷、チーズボールのように韓国風にアップグレードされたデザートが依然と注目されている」と話した。


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