2020年12月末、天津駅で駅構内に入ろうとした女は、駅入り口で行われていた「PCR検査陰性証明書」のチェック時に、駅係員に証明書を一瞬だけ見せ進入しようとした。
女の行動を怪しんだ係員が、進入を阻止し彼女の「PCR検査陰性証明書」をくまなく確認すると、証明書の検査日の日付に修正液が塗られ書き直されているのを発見。
当初女は日付を書き換えた事実を否認していたが、係員の尋問に対し「48時間以内に受けたPCR検査の陰性証明書が必要なことは知っていたが、急用で検査を受ける時間がなかった」とし、「『11日』に受けたPCR検査の証明書の日付を『24日』に書き換えた」と、自分で書き直したことを認めた。
その後女は警察により5日間の行政拘留を言い渡された。
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