この日感染が確認された患者の中で、最少年齢は生後6か月の乳児だった。
陝西省全体で確認された92例のうち82例は、集中隔離管理されている中で見つかっている。その他10例は市民に対して行われたPCRスクリーニング検査で見つかったものだ。
12月9日以降、陝西省全体で1690人(西安市1663人、咸陽市13人、延安市13人、渭南(いなん)市1人)の感染確定患者が報告されており、これまでに11人が退院し、現在1679人が病院にて集中隔離治療中である。
感染者が最も多い西安市では、1月3日現在、3か所の高リスクエリアと64か所の中リスクエリアが指定されている。
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