ドラマ「その年、私たちは」のチェ・ウシク、キム・ダミの再開ロマンスが急速に進み始めた(画像提供:wowkorea)
ドラマ「その年、私たちは」のチェ・ウシク、キム・ダミの再開ロマンスが急速に進み始めた(画像提供:wowkorea)
SBS月火ドラマ「その年、私たちは」のチェ・ウシク、キム・ダミの再開ロマンスが急速に進み始めた。

韓国ドラマ「その年、私たちは」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

「その年、私たちは」側は25日、チェ・ウン(チェ・ウシク扮)とクク・ヨンス(キム・ダミ扮)の未公開の過去スチールを公開した。初々しい初恋が始まった19歳の夏から甘い雰囲気があふれる恋愛時代まで、関係の転換点を迎えた2人の物語に目が離せない。

以前の放送ではチェ・ウンがクク・ヨンスに向けた切ない気持ちを伝えた。チェ・ウンはライブドローイングショーを控えた前夜、クク・ヨンスが家に訪れた見慣れない形跡に、曖昧な記憶で混乱していた。そしてクク・ヨンスはその日のことについて知らないふりをした。しかし夢だと思っていた瞬間たちがすべて現実であったことに気づいたチェ・ウンは「なんで夢のふりをするの?なんで嘘をつくの?」とし、クク・ヨンスを問いただした。抑えつけてきた感情を爆発させる2人の涙に胸が痛む。

視聴者の反応も熱かった。2話連続で自己最高視聴率更新と同時に2049視聴率(広告主が最も重要に考えているターゲット層である20歳から49歳の視聴率)でも月火ドラマ1位を記録、特に21日に放送された6話は火曜日の全番組で1位を記録し、底力を見せた。放送直後、NAVER TV TOP10チャートを掌握する一方で、YouTube人気動画TOP3(12/22基準)にも名前を挙げ、人気を証明した。各種SNSやオンラインコミュニティーなどにもクチコミが相次ぎ、関心を集めた。

その中心にはチェ・ウン、クク・ヨンスに溶け込んだ目覚しい熱演とケミストリーをかもし出したチェ・ウシクとキム・ダミがいる。チェ・ウシクは「元彼氏」チェ・ウンの切ない感情を淡々と深く表現し、キム・ダミは「元彼女」クク・ヨンスの複雑な事情をリアルに表現して好評を得た。19歳の出会いから恋愛、別れ、そして29歳の再会までチェ・ウンとクク・ヨンスの「10年の物語」に視聴者を魅了させた。

そんな中、チェ・ウンとクク・ヨンスの若々しく甘かった過去の未公開スチールが胸をときめかせる。まず初夏の雨の中に初恋が始まった「あの日」の姿が描かれている。あまりにも違う性格で「嫌悪関係」モードだったが、その日以降少しずつ変化していった雰囲気が目を引く。このようにチェ・ウンとクク・ヨンスの学生時代は「初恋の記憶を操作する」という反応を引き出し、話題を集めたりもした。さらに20代前半の恋愛時代は、多くの人々の恋愛細胞を目覚めさせ、共感を呼んだ。 時には甘く殺伐と愛し、時には幼稚でカッコ悪く別れながら互いの人生で欠かせない存在になったチェ・ウンとクク・ヨンス。

「その年、私たちは」の制作陣は「チェ・ウシク、キム・ダミ俳優が回を重ねるごとに完璧なシナジーでドラマをリードしている。チェ・ウン、クク・ヨンスの長い物語と感情線を繊細に積み上げた現実的な演技こそ視聴者の『ハマりすぎる』を誘発する秘訣」とし、「これから残った回にも2人の過去の話が盛り込まれる予定なので多くの期待をお願いしたい」と伝えた。

SBSで放送中の月火ドラマ「その年、私たちは」第7話は27日午後10時に放送される。

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