韓国原子力研究院をハッキングした北朝鮮、政治・医療界もサイバー攻撃

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2021/10/02 05:45配信
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韓国原子力研究院をハッキングしたとされる北朝鮮サイバーテロ組織「キムスキ」が、政治・医療・学界に対する全面的なサイバー攻撃を強行しているという主張が提起された。

 国会科学技術情報放送通信委員会の「国民の力」ホ・ウナ議員は1日、ホワイトハッカーと共同で原子力研究院のハッキング内容を追跡・分析した結果、こうした状況を確認したと発表した。

 キムスキは追跡を避けるためにドメインを随時変える戦略を使うため、攻撃に使われたIPとドメインの使用内訳を逆追跡する方法で活動内容を分析できるというのがホ議員室の説明だ。

 同議員室によると、今年初め、IP210.16.120.34から韓国のポータルサイト「ダウム」のログインウィンドウをコピーする方法でフィッシング攻撃が行われた。ここには昨年にIP45.13.135.103を使って、アストロゼネカ、延世医療院など医療機関を攻撃したキムスキのハッキングと同じフィッシングコードが使われた。

 このIPの攻撃対象には、与党「共に民主党」のペ・ジェジョン前議員、野党「国民の力」のパク・ヒョンジュン釜山市長、忠北大学校麻酔痛症医学科教授などが含まれており、政治・医療・学界への攻撃が確認された。

 ホ議員は「攻撃対象になったメールリストには、有名人だけでなく一般国民も多数含まれていた」とし、「すべての人が北朝鮮のハッキング攻撃の対象になりかねないだけに、情報セキュリティを保つことが必要だ」と明らかにした。


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