2人の10代娘に「200回の強姦、中絶指示」、40代父親に懲役30年=韓国

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2021/09/16 17:35配信
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韓国で、2人の10代の娘に数百回にわたり強姦(ごうかん)、中絶を指示した40代の実の父親に懲役30年が言い渡された。

 チェジュ(済州)地裁は16日、性暴力犯罪の処罰などに関する特例法違反などの容疑で拘束され裁判にうつされたA被告(47)に懲役30年の判決を下した。また、A被告に10年間の児童・青少年関連機関と障がい者福祉施設への就業制限、5年間の保護監察を命じた。

 報道によると、A被告は2人の娘が幼いころから2007年に妻と離婚する直前まで暴力をふるっていた。その後、A被告は2012年から2016年までの4年間、200回にわたり2人の娘を強姦。主に次女を標的にしていた。次女が反抗すると「お姉ちゃん(長女)も呼ぶぞ」と脅していたこともわかった。性的暴行によって次女が妊娠すると、中絶するよう指示したと伝えられている。

 A被告の犯行は、2人の娘が被害事実を明かし、母親(A被告の前妻)の訴えによって明るみとなった。

 A被告の弁護人は「被告人は、あまりに昔のことであるため記憶がないと話していたが、2人の娘がうそをついているとは思えず、自身の犯行を自白している」として、善処を訴えた。

 裁判部はこの日、判決公判で被告人に「(離婚後)被害者らをなぜ家に連れてきたのか。被害者たちは新しい父親でもなく、血が繋がっている実の父親と暮らす中で残酷な犯行に苦しんでいた」としながら、「子どもたちに果たして何を与えたのか、考えてほしい。人として、これで良いのか」と指摘。

 また「この事件は、口に出せないほど反人類的なものであり、家庭の価値を壊すもの」とした上で、「被害者2人がいまでも精神的に苦しんでいる点、2人が厳罰を望んでいる点を考慮し、刑を確定した」と伝えた。


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