北朝鮮 黄海の違法操業船舶情報を韓国に通知=軍通信線復旧以降

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2021/08/02 16:28配信
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【ソウル聯合ニュース】韓国の政府消息筋は2日、北朝鮮が南北の軍通信線が復旧した先月27日以降、西海(黄海)地区の軍通信線を通じ黄海上の南北軍事境界線にあたる北方限界線(NLL)付近で違法操業する中国などの船舶の情報を韓国側に伝えていると明らかにした。

 南北の情報交換はファックスで行われる。

 同消息筋は「北側は毎日午前9時、どの経度と緯度に船舶が何隻いるという具体的な内容を通知している」として、「われわれが把握している違法操業船舶の数と大部分が一致している」と説明した。

 韓国軍関係者は「違法操業船舶情報の通知は黄海での偶発的な衝突を防ぐことに寄与する」とし、「われわれが把握している船舶数と北側が送ってきた情報を比較できるため」と述べた。

 韓国も北朝鮮に対し、違法操業の船舶情報を伝えている。

 現在、NLLの韓国側と北朝鮮側の海上ではそれぞれ20~30隻の中国漁船が違法操業を行っているとされる。

 韓国と北朝鮮の黄海・東海地区の軍通信線は毎日午前と午後、正常に稼働している。ただ、北朝鮮は艦艇間のホットライン(国際商船共通網)にはまだ応答していないとされる。

最終更新:2021/08/02  17:6


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