5日にスタートした「LOUD」。(画像提供:wowkorea)
5日にスタートした「LOUD」。(画像提供:wowkorea)
SBS「LOUD」が初回放送からの期待に応えた。

J.Y.Park(パク・チニョン) の最新ニュースまとめ

5日にスタートした「LOUD」は瞬間最高視聴率11.3%(以下ニールセンコリア首都圏、世帯基準)まで跳ね上がり、二桁の視聴率を突破。SBSの主要ターゲットである「2049(20~49歳)視聴率」は平均2.6%、最高4.1% (3部)を記録し、同時間帯のバラエティ1位を獲得した。

「LOUD」は“オーディション名家”SBSと、JYPエンターテイメントのJ.Y.Park(パク・チニョン)プロデューサー、P NATIONのPSYプロデューサーが手を組む歴代最高級の組み合わせで、大きな話題となっていた。特にドラマ「ペントハウス3」と共に、SBS下半期の金土ラインナップ“ツートップ編成”という異例の編成を受けたが、初回放送からその期待を十分に満足させたという評価だ。

この日の初回放送では2人のプロデューサーJ.Y.Park、PSYの初めての出会いと「LOUDセンター」が公開され、注目を集めた。PSYは「パク・チニョンと僕は何かを一緒にするのは初めて」とワクワク感を表し、J.Y.Parkも「皆さんは僕たちが近いことも知らない」と話した。

第1ラウンドの収録で、参加者は魅力/スキル舞台を見せ、2人のプロデューサーのPASSボタンをもらえば、次のラウンドに進出できる。J.Y.ParkとPSYは参加者が気に入るほどステージと近づく「LOUDチェア」に座って参加者を見て、先にPASSボタンを押すと、参加者をスカウトすることができる権限が与えられる。参加者だけでなく、J.Y.ParkとPSYも参加者を獲得するため、熾烈な心理戦が繰り広げられ、また違う見どころを届けた。

最初の参加者として登場した「氷の上のアイドル」15歳イ・ドンヒョンは開始から特別な自作詩のステージでプロデューサーを魅了したと思ったら、ジャスティン・ビーバーの「Love Yourself」を魅力的な歌声で歌い、プロデューサーのオールPASSを受けた。2人目の参加者ウンフィはK-POPの作曲が特技だった。自作曲で注目を集め、自作ラップでPSYを一気に3段階PASSまで来させた。結局、2人からPASSを受けたウンフィはP NATIONのバッジを獲得した。

この日の放送では、日本人参加者たちのステージも注目された。ジャスティン・ビーバーの「Intentions」を披露したケイジュは振付で高い評価を受け、コウキもパワフルなダンスで2人のプロデューサーを驚かせ、すぐに合格した。

最後の参加者ダニエル・ジェガルは魅力舞台から歓声を浴びた。自ら作った曲とミュージックビデオをリリースしたダニエル・ジェガルは自作ラップでプロデューサーの合格ボタンをもらった。誰もが絶賛した中、このシーンは瞬間最高視聴率11.6%まで跳ね上がり、「最高の1分」を獲得した。

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