今日(15日)韓国テジョン(大田)市と遺族などによると、大田市在住のA氏(72歳)は、先月 ファイザー社ワクチンの1次接種後、今月6日に2次の接種を行なった。その後 A氏は 痙攣と発熱などの症状により治療を受け 自宅に戻ったが、去る13日午前 心停止により 救急隊員によって近くの病院へと搬送されたが、二日後の14日午後に息を引き取った。
A氏には、糖尿などの持病があった。
このような状況の報告を受けた大田市のワクチン接種異常反応迅速対応チームは、A氏の過去の診療記録と接種後の状態などを基礎調査した後、結果を疾病管理庁に提出する予定である。ワクチン接種と死亡との最終的な因果関係は、疾病管理庁で判断することになる。
一方 警察はこれとは別に、国立科学捜査研究院に剖検を依頼し、正確な経緯を調査する方針である。
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