韓国の防疫当局「11月前に ワクチンの “集団免疫効果” が表れるかも」

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2021/05/07 17:06配信
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韓国の防疫当局は「今年11月までに、全国民の70%が新型コロナウイルス感染症ワクチンを接種する」という集団免疫の目標期日の前に、その効果が表れる可能性があると強調した。集団免疫を計算するときに考慮する「基礎再生産指数」の基準となるソーシャルディスタンスや防疫などの基本がきちんとされているため、ワクチン接種の効果がより早く、より効果的に表れ得るという説明である。

韓国国立保健研究院のクォン・ジュノク院長は今日(7日)「予防接種の進度が速かったり実績の多い国々でさえ、新型コロナが流行することもある」とし「我々が新型コロナに対して集団免疫を言及する時 考慮すべき事項は、国別・地域別の“基礎再生産指数”だ」と語った。

クォン院長によると、現在 我々が目標としている全人口の70%の集団免疫は、新型コロナ発生以前の日常を基準として、新型コロナの基礎再生産指数の平均・中間値を考慮した数値である。もし ソーシャルディスタンスの状況を基準として 現在の基礎再生産指数を適用させるなら、70%より低い人口がワクチンを接種したとしても、集団免疫に近い効果が表れる可能性はあるという説明である。

クォン院長は「マスクやソーシャルディスタンスのない状態で 新型コロナの基礎再生産指数の平均ないし中間値である“2.8”程度を考慮した数値が、ソーシャルディスタンスをしている状態では わが国の新型コロナの平均指数は“1.0”にやや及ばない状況となり、基礎再生産指数が少ないほど ワクチンの効果が早くそして大きく表れる可能性がある」と強調した。

つづけて「我々が目標としている11月の集団免疫形成は、十分 可能だ」とし「11月前に地域社会に防御効果がはっきりと表れ、新型コロナの流行も統制できる可能性がある」と語った。

最終更新:2021/05/07  17:9


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