≪韓国ドラマREVIEW≫「哲仁王后」2話あらすじと撮影秘話…キム・ジョンヒョン、シン・ヘソンが共演、話題のポップな時代劇の台本読み2=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマREVIEW≫「哲仁王后」2話あらすじと撮影秘話…キム・ジョンヒョン、シン・ヘソンが共演、話題のポップな時代劇の台本読み2=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「哲仁王后~俺がクイーン!?~」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

今日はドラマ「哲仁王后」の撮影裏話。動画2:31から最後まで。今回もキャストたちが撮影前に行った台本リーディングの様子を公開。
哲宗を演じるキム・ジョンヒョンは集中してセリフ読みを進めていく。

キム・ジョンヒョン:このドラマのために特別に準備していることはあるんですが、なにせ秘密が多い王なので…ぜひ放送を見ていただければと思います。

シン・ヘソン:みなさん本当に役にピッタリな配役だと思います。息も合いそうだし楽しくて、自分のことをしっかりやればいいんだなと感じましたね。(笑)

セリフ読みでは、大王大妃役のぺ・ジョンオクがシン・ヘソンの隣に座っており、2人のシーンを再現している。シン・ヘソンが敬語で挨拶をする間、スタッフたちの間で笑いが起こる。

キム・ジョンヒョン:思っていたよりも、台本リーディングでは躍動感があってよかったです。自分の役にしっかり集中してやればいいんだなと感じました。
シン・ヘソンは、セリフで「あんたは姑か?最近じゃ姑も嫁の目を気にするんだよ!」と言うと、周りで笑いが起こる。

質問:キム・ジョンヒョンさんとのケミは?
シン・ヘソン:一言しか思いつかないですが、本当に楽しみです。(笑)

質問:シン・ヘソンさんとのケミは?
キム・ジョンヒョン:すごく明るい人なんですよ。現場でも気楽に過ごせそうなので、しっかり役をこなしながらいいシーンを撮れそうだなと思っています。

こうして和気あいあいな雰囲気で台本リーディングは終了した。

シン・ヘソン:魂のチェンジ…があるドラマですから、魂をこめてしっかり面白いドラマにできるように頑張ります。みなさんとお会いできる時間が楽しみです。

キム・ジョンヒョン:tvNのスローガンの「楽しさには終わりがない」のように、楽しさを与えられるように頑張りますのでぜひご覧ください。


●韓国ネットユーザーの反応●

「絶対要チェックなドラマ!」
「本当に面白い傑作なドラマになっている!」
「絶対最後まで見よう」
「シン・ヘソンの王妃様姿が似合う!」
「2人のケミが楽しみ!」


●あらすじ●

tvNドラマ「哲仁王后」2話では、王妃としての生活が本格的に始まるソヨン(シン・ヘソン)の様子が描かれた。

 哲宗(キム・ジョンヒョン)と初夜を迎えたソヨンは、哲宗と寝床を共にしないようにすると、哲宗は「敏感のようだから、離れて寝なさい」と一人で寝てしまい、ソヨンは戸惑った。寝ずの番に立つという決心をしたソヨンは床に寝てしまい、目覚めるとチョゴリの結びがほどけていて驚いた。

 王妃になった初日、ボンファン(チェ・ジンヒョク)の魂が宿ってしまったソヨンは大王大妃と大妃に朝のあいさつに行く途中、散歩中のファジン(ソル・イナ)を見て一目ぼれしてしまい、籠に隠れながらファジンに近づいて行った。しかしファジンはソヨンを警戒し、ソヨンは「過去がそんなに良くなかったようだが、新しく始めましょう。私はそなたを気に入っているのだが、親しくしましょう」と歩み寄った。

 ファジンは「方法を変えることにしたの?おかげでここがどんな所なのか、はっきりわかった」と冷たく答えた。その時、哲宗が現れてソヨンに「早く側室の教旨を下したい」と言った。ソヨンは、そんな哲宗に嫉妬した。哲宗はファジンに「私の全てをかけて君を守る」と約束した。

 ソヨンは、大王大妃と大妃、大臣たちに会い、キム氏とチョ氏の一家について探索し始めた。またキム左近(キム・テウ)はソヨンが王妃になると哲宗を刺激した。哲宗は、昨夜は熱い夜を過ごしたと嘘をついてソヨンを混乱させた。しかし哲宗は昨晩、宮廷を抜け出して何かを探しに行っていたのだった。



「哲仁王后」撮影メイキング




Copyrights(C)wowkorea.jp 77