練習を行う女子韓国代表(資料写真)=(聯合ニュース)
練習を行う女子韓国代表(資料写真)=(聯合ニュース)
【ソウル聯合ニュース】新型コロナウイルス感染拡大の影響で1年以上延期されていた東京五輪サッカー女子最終予選プレーオフの韓国対中国戦が来月8日と13日にホームアンドアウェー方式で開かれる。 アジアサッカー連盟(AFC)が3日(日本時間)、ホームページで日程を公開した。 初戦は来月8日に韓国の高陽総合運動場(京畿道高陽市)で、第2戦は同13日に中国の蘇州オリンピックスポーツセンターで行われる。 韓国代表が中国に勝てば、韓国女子サッカー史上初の五輪出場となる。 当初、韓国と中国のプレーオフは昨年3月に開催される予定だったが、新型コロナの影響で数回にわたり延期された。
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