外交部によると、ノ・ギュドク(魯圭悳)朝鮮半島平和交渉本部長と、米国務省のソン・キム東アジア・太平洋次官補代行、そして外務省の船越健裕アジア大洋州局長はこの日、テレビ協議で北朝鮮と北朝鮮核問題に関連した協議を行った。
3者は特に最近の朝鮮半島状況についての評価を共有し、朝鮮半島の完全な非核化および恒久的な平和定着を達成するため緊密に協力・協力していくことにしたと、外交部が伝えた。
外交部はまた、「日米韓は朝鮮半島と東北アジア地域の平和・安定に関する3者協力の有用性を評価し、適切な時期に後続協議を開催することにした」と付け加えた。
魯本部長は今月10日はキム代行と、そして15日には船越局長とそれぞれ電話通話を行っている。
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