新型コロナワクチンK-注射器、背後にサムスンの「総力支援」=韓国

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2021/02/18 19:29配信
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新型コロナウイルスワクチン接種用の最小残留型(LDV)注射器を開発した韓国の医療機器メーカー「プンリムファーマテック」に、サムスングループの全面的な支援があったという事実が知られ、その背景に関心が集まっている。サムスングループは、サムスン電子・サムスンバイオエピスなど系列会社を総動員し、ワクチン注射器の大量生産から米食品医薬品局(FDA)の承認まで支援して、評価を受けている。

ムン・ジェイン(文在寅)大統領は18日、プンリムファーマテックのLDV注射器が、米FDAの承認を受けたことと関連し、「今回のFDA認証には、食品医薬品安全処とともにサムスンバイオエピスの支援が大きかった」とし「この場に、サムスンバイオエピスのコ・ハンスン代表が同席してくださっている。感謝申し上げる」と述べた。

これに先立ち、プンリムファーマテックは17日、LDV注射器製品のFDA承認を受けた。このLDV注射器は、薬物を投与する際に、注射器に残って捨てられるワクチン残量を最小限に抑えることができる。一般的に1回当たりの注射残量は、84マイクロリッター(μL)以上であるが、LDV注射器は25μL以下に抑えることができる。ところが、この度開発されたLDV注射器は、4μLまで減らすことに成功した。一般の注射器では、新型コロナウイルスワクチン1本当たり5回分まで接種できるが、プンリムファーマテックのLDV注射器を利用すれば、1本あたり6回分以上の接種が可能である。

また、この注射器は、ファイザー社など海外のワクチン会社が求める注射残量の性能と刺傷事故を防止する安全ガード機能まで備えている。今回のFDAの許可により、プンリムファーマテックは、ファイザー社など複数の海外ワクチン会社に注射器を供給できるようになった。

最終更新:2021/02/18  19:33


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