≪韓国ドラマREVIEW≫「ドドソソララソ」4話あらすじと撮影秘話…コ・アラとイ・ジェウクの即興芝居、カフェ定員と客=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマREVIEW≫「ドドソソララソ」4話あらすじと撮影秘話…コ・アラとイ・ジェウクの即興芝居、カフェ定員と客=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「ドドソソララソ」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

今日はドラマ「ドドソソララソ」の撮影裏話。今回は、ララのピアノ教室”ララランド”の開業パーティーの撮影シーンから。

派手に飾り付けられたセットで、コ・アラとイェ・ジウォンは飾りを見ている。
イェ・ジウォンの鮮やかな服の色を見たスタッフは、「いい色の服ですね」と一言。そして、パーティーに招待されたジュンや医者のウンソクも台本を見ながら動きを確認中。
イ・ジェウクは話していた通り、iPadで台本を見ている。 

イェ・ジウォンは「ララランドにいると、ピアノを弾きたくなるわね。この空間もいい雰囲気だし」と話す。


続いて、イ・スンギ役のユン・ジョンビンと話すコ・アラ。
暑い日だったようで、ミニ扇風機を差し入れてくれた先輩にユン・ジョンビンは「これがなかったら死んでたかも…」とつぶやく。コ・アラは「でしょ?私があげたんだよ~カメラがあるから聞いたんじゃないよ。ホントにあげたんだから」とアピール。

すると一緒にいたシン・ウンスは振り返りカメラを見つけ、「わ!ビックリして鳥肌立っちゃった」と叫ぶ。コ・アラは「さっきこの子たちにミニ扇風機を渡したんですよ。小さいけど」と言う。
若い2人は「こんな先輩はいません!」「ララさんみたいなお姉ちゃんが欲しいわ」と口々にコ・アラを褒める。


次は、イ・ジェウクがピアノの前に座っている。
「ジュンの悲しいドドソソララソを」と言って、弾き始める。悲しげなピアノの音に、涙をぬぐい笑顔を見せるイ・ジェウク。


休憩時間に、コ・アラが急にカフェ定員の役を始める。
「お客様、何になさいますか~?」と言うと、イ・ジェウクは「アイスアメリカーノ1つと…いつも食べてたやつ」と難しい注文を。
するとコ・アラは「アボカドスプレッドをぬったグルテンフリーパンですか?」
「あ、そうです。グルテンフリーのパン一つください。あと…何か食べるって言ってましたよね?」とメイキングカメラのスタッフに言うイ・ジェウク。

「アイスアメリカーノ2杯で」とイ・ジェウクは注文し直す。
コ・アラは「1230ウォンです(笑) 5万ウォンです」と言い、笑い出す。「え?1000万ウォンですか?」とイ・ジェウクはジョークを飛ばす。

コ・アラは後輩の若いキャストに対し、すっかり大先輩の風格が出てきている。若い俳優たちを気遣い、ミニ扇風機を差し入れていた。コ・アラはとても面倒見がいいようだ。
イ・ジェウクはまだほかのキャストたちとは親しくなり切れていない様子だが、コ・アラとの即興劇を楽しんでおりリラックスムードだった。


●韓国ネットユーザーの反応●

「イ・ジェウクの笑顔にドキドキさせられる」
「イ・ジェウクの声はやっぱりすてき」
「ハヨンちゃん、かわいい」
「みんな演技が上手いから、没頭して見られる」
「ララとジュンのケミがいつも楽しみ」


●あらすじ●

「ドドソソララソ」4話では、ララ(コ・アラ)とジュン(イ・ジェウク)がお互いの“小さな星”になる様子が描かれた。

 ララはピアノ教室のララランドをオープンし、新しくスタートした。ピアノ教室の先生になることに成功し、ウキウキしていたララは、キャンセルの連絡で意気消沈していた。「部屋さえ2つあれば…」とララが言っていたのを覚えていたジュンは、部屋を作ってサプライズプレゼントをした。さらにララを田舎に導いた匿名の応援者“ドドソソララソ”の名前で、タイミングよくグランドピアノも届いた。がっかりしていたララの気持ちを慰めるように、ジュンはついでに自分の宿にピアノ教室を開くことを提案した。

 ララは食事をごちそうしたいと言うウンソク(キム・ジュホン)をララランドのオープン式に招待した。その場でジュンと再会したウンソクは、自分もララの結婚式に行っていたと告白。ウンソクにララを助けているのは哀れみからではないかと言われたジュンは、哀れみではないという自分自身の感情に気づき、ララの周りを付きまとうウンソクが気になり始めた。ララは家族がいないというジュンに「私を家族だと思って。存在だけでも力が出るでしょ」と言うと、ジュンはそんなララの明るさと優しい気持ちにうれしくなって笑顔を見せた。

 対策もないのに明るく振る舞うララだが、ララランドに対する思いは真剣だった。ララはジュンに頼り、いつの間にか彼を理解していた。ララは自分の話をするのを嫌がるジュンがつらく、悲しそうに見え、自ら話したくなった時にしてほしいと言った。また、一日中チラシを配りまわっているララの努力を知っているのは、ジュンだった。疲れた一日を終えて戻ってきたララに、ジュンは「僕が最初の受講生になってあげる」と宣言。さらにウンソクもララランドの受講生として入ってきた。


「ドドソソララソ」撮影風景
「ドドソソララソ」撮影風景




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