バイデン米大統領は、インドのモディ首相と就任後 初の電話会談を行なった(画像提供:wowkorea)
バイデン米大統領は、インドのモディ首相と就任後 初の電話会談を行なった(画像提供:wowkorea)
ジョー・バイデン米大統領は8日(現地時間)、ナレンドラ・モディ インド首相と就任後 初の電話会談を行ない、新型コロナウイルス感染症への対応協力、気候変動に対する協力関係の引き上げ、ミャンマーを含めた全世界における民主主義の制度と規範の防御などについて緊密に協力することで意見が一致したと、米ホワイトハウスが伝えた。

ホワイトハウスはこの日 報道資料を通じて「バイデン大統領とモディ首相が“航行の自由”の支持、領土保全、クアッド(Quad・日米豪印の“4か国安保対話”)を通じた地域構図の強化および自由で開放されたインド太平洋のために緊密な協力を続けていくことに合意した」と明らかにした。

特にバイデン大統領は、ミャンマーで法治と民主的手続きが維持されなければならないと決意し、多様な国際的挑戦に対して緊密に疎通しながら、米国とインドが国民と国家のために何を共になすことができるか考えていくことで意見が一致したと、ホワイトハウスは伝えた。

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