「ミサイル防衛システムの核心」パトリオットPAC3配備完了=韓国

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2020/12/12 10:44配信
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韓国の防衛事業庁は12日、パトリオットPAC3直撃型誘導弾と性能改良した地上運用装備を空軍に最終的に引き渡したと明らかにした。

パトリオット・ミサイルは、北朝鮮の弾道ミサイル攻撃を低高度で最終段階迎撃する韓国型ミサイル防衛システム(KAMD)の核心兵器システムだ。現在、韓国軍はPAC2とPAC3を運用している。



今回導入が完了したPAC3は、直撃型で敵の弾頭を直接迎撃する。既存のPAC2は弾道弾を破片で迎撃するため、落下物による地上の2次被害が憂慮されたのと比較すると、PAC3は2次被害を最小化できる。

また、パトリオット地上装備の性能も改良され、レーダー探知距離が約2倍に増加し、情報処理能力および通信装備の性能が大幅に向上した。 これにより、従来よりも多くの標的を同時に探知追跡し、交戦できる能力を備えた。

防衛事業庁は2015年3月からパトリオット性能の改良を進めてきた。 最初の計画より約10か月繰り上げた先月、性能改良を完了し、空軍に装備を引き渡した。

ワン・ジョンホン防衛事業庁長は「韓国型ミサイル防御体系の核心装備であるパトリオットPAC3装備を早期に引き渡すことで、より効果的な防御体系構築が可能になった」とし「今後も隙のない領空守護のために最適の装備を適期に戦力化する」と述べた。

最終更新:2020/12/12  22:54


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