≪韓国ドラマREVIEW≫「青春の記録」12話あらすじと撮影秘話…ヘジュンとジョンハに訪れる危機、悩む俳優たちの舞台裏
≪韓国ドラマREVIEW≫「青春の記録」12話あらすじと撮影秘話…ヘジュンとジョンハに訪れる危機、悩む俳優たちの舞台裏
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「青春の記録」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

今日はドラマ「青春の記録」の撮影裏話。まずは、交際中のヘジュンとジョンハに初めて危機が訪れるシーン。
ジョンハの家で2人が話し合う場面だが、パク・ソダムは「これは2人の危機よね!初めての…」と話す。その言葉に監督も同調する。
「僕が大好きな人たちに、僕へのSNS上での非難を知られたくなくて。プライドが傷つくし」と言うパク・ボゴムだが、「みんなはあなたへの非難も共有したいものなのよ」とパク・ソダム。
「バランスが難しいんだよ。この後に、2人のこの微妙な感情を乗せていってほしいんだ」と話す監督の言葉に、2人は真剣に耳を傾ける。

このシーンはいつもよりもリハーサルが長引いていた。「ジョンハが少し拗ねるんだけど、それを見せたくない。でも…」と監督が言いかけると、「バレバレですよね」と笑うパク・ソダム。
「いつもヘジュンにはバレバレなのよね。最初から!」と語る。


次は、ヘヒョがジョンハの家にやってくるシーン。
ピョン・ウソクは撮影前に、飾られている家具や小道具を観察している。慣れない空間で緊張気味のピョン・ウソクは、「立ってた方がいいよね。なんか恥ずかしいなこの空間」と話す。リハーサル前に仲良さそうに話す2人。
「電気は?消そうか?」と監督が言うが、「どうしてヘヒョといて電気消すんですか?ヘジュンと同じように…電気を消すのはおかしいですよ」と笑い出すパク・ソダムに、少し残念そうなピョン・ウソク。
「ジョンハ…ダメよ!」とパク・ソダムは笑う。

パク・ソダムとピョン・ウソクはソファに少し離れて座ると、「いつもヘジュンといて、今日だけヘヒョが来たから変な感じ。ヘヒョにインタビューして見たら?」とメイキングスタッフに言うパク・ソダム。
「こんにちは、僕ジョンハの家に来ました。ヘジュン、悪いな!」と笑うピョン・ウソク。 
「ヘヒョが本当に来ちゃったわ」と笑うパク・ソダムに、「おいでよ~!おいで!」とジョークを言い合う2人。

メイキングスタッフから「ヘジュンに一言ください」と言われたピョン・ウソクは
「ヘジュン、ジョンハが家に入れてくれた。無理やり来たんじゃないぞ。ごめん、大好きだぞ~」と笑顔を向けた。

今回は、ヘヒョがジョンハの家にやってくるという展開で、演じた2人もドキドキだったようだ。パク・ソダムはとても明るくその場を盛り上げていて、ピョン・ウソクも楽しそうな表情だった。
ピョン・ウソクが意外とシャイな一面を見せていて、楽しいメイキング映像になっている。


●韓国ネットユーザーの反応●

「パク・ボゴムの姿に癒される!」
「時代劇の撮影シーン、本気で取り組んでいてカッコいい」
「パク・ボゴムの優しさが見ていても伝わってくる!」
「イ・ソンギョンが綺麗で驚いた」
「俳優同士が仲いいから、メイキングも楽しみ」


●あらすじ●

tvNドラマ「青春の記録」12話では、ジョンハ(パク・ソダム)がヘジュン(パク・ボゴム)に本音を語る様子が描かれた。

 ヘジュンが話してくれるまで待っていたジョンハは「どうして私にこんなことがあるたびに話そうとしないの?どうして私一人にいろいろと考えさせるの?」と本音をぶちまけた。常に一人で耐えてきたため苦しさを共有して慰めてもらうことに慣れていないヘジュンは、「愛している人が自分の痛みを知っていること自体が、自尊心を失うことなんだ」と言うと、ジョンハは「あなたが愛している人は、あなたの痛みを分かち合いたいと思っている。隠されるほうが寂しい」と、これまで言えなかった気持ちを伝えた。

 またヘジュンの新作「最初の人間」のヒロインで、友人のソウ(イ・ソンギョン)の登場は、ジョンハの心をさらに落ち着かなくさせた。ソウが「ドラマの撮影中は恋愛する気持ちで臨む」と言っていたため苦しい一日を過ごしたジョンハは、突然の雨でヘジュンを思い出して電話をかけたがつながらなかった。



「青春の記録」 撮影風景
「青春の記録」 撮影風景




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