※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「梨泰院クラス」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

今日はドラマ「梨泰院クラス」の撮影裏話。ハロウィンの日、セロイは刑期を終え出所。梨泰院へ向かう。そこで思いがけずスアと再会を果たすシーンの撮影が行われた。
梨泰院の通りを歩いていたセロイの前に、仮装した女性がいきなり抱き着いてくる。仮面をとると、それはスアだった。
このシーンの撮影は順調に進んだようだ。

その後2人はお店に入り、また撮影が始まる。パク・ソジュンはハロウィン風にピエロメイクをされ、恥ずかしそうに笑う。パク・ソジュンはわざと顔をクシャっとしてクォン・ナラを笑わせようとする。
ピエロの鼻を渡されたクォン・ナラは、口にくわえて面白い表情をしてみるも、自分で吹き出してしまう。しかしそのまま撮影は続行。
すると、クォン・ナラはここでアドリブをきかせる。
「気になることがあるんだけど、お酒飲んで鼻から出せるかな?」と話し、急な振りに動揺しつつも「できるよ」とパク・ソジュン。
「やってみよう」と言われ、「今?」とパク・ソジュンは返す。
「これ、編集できないと思うよ」とセリフにないことを言い、クォン・ナラは大笑い。そうして2人が飲むシーンは撮影終了。

続いて、クラブに入った2人のシーンを撮影。
ビールを飲む場面だが、撮影の直前にクォン・ナラは「ノンアルコールに変えてもいいですか?」と言う。すると「じゃあ、それ俺がもらうよ」とパク・ソジュン。
ピエロメイクのままのパク・ソジュンは、ビールを片手に陽気な様子。ノンアルコールビールを飲むと、クォン・ナラは「わ、これまずい」と一言。

今回はセロイとスアの再会シーンのメイキング映像だったが、パク・ソジュンとクォン・ナラはため口で話しつつ和気あいあいとした雰囲気だった。
まだドラマ序盤のため、少し雰囲気が固い部分もあるが打ち解けてきたときのメイキング映像も楽しみだ。


●韓国ネットユーザーの反応●

「クォン・ナラが可愛すぎてビックリした」
「クォン・ナラって身長高かったんだ…パク・ソジュンとお似合いだ」
「セロイのピエロメイクに笑った!原作と同じ」
「パク・ソジュンが拍手しながら笑うシーンが可愛い」
「クォン・ナラの顔が小さすぎて衝撃だった」


●あらすじ●

JTBCドラマ「梨泰院クラス」2話では、セロイ(パク・ソジュン)が父ソンヨル(ソン・ヒョンジュ)を殺したグンウォン(アン・ボヒョン)を懲らしめる様子が描かれた。

 セロイはグンウォンのところへ行き、暴食をふるいながら怒りをぶちまけた。さらにセロイは倒れたグンウォンに石をたたきつけて殺そうとした。

 それを見たビョンホン(ユン・ギョンホ)は銃を出そうとするセロイにやめるように言ったが、セロイは「こいつが父さんを殺した。こいつが、うちの父さんを殺したんだ」と怒った。結局、スア(クォン・ナラ(元HELLOVENUS))になだめられて、セロイは石を下ろした。

 その後、デヒ(ユ・ジェミョン)が刑務所に入っていたセロイの面会にやってきた。デヒは「パク部長のことは残念だ。だからといって他人の息子に腹いせするのか。部長と私は20年の付き合いだ。こうしているお前を見たら気持ちが弱くなる」とし、「だけど、学校でもそうだったが、反省できないその悪い癖を直してやりたいという妙な意地が出てくる。今回もチャンスをやるつもりだ。どうだい?反省して息子の前でひざまずいて謝るのは」と言った。

 セロイは「ひざまずくのは、お前たちのほうだ」と叫んだ。

 デヒは「面白い。部長がそう教えたのか?昔のよしみで説教をしてやろう。所信、覇気、何もないやつらが自尊心を守ろうとして使う単語だ。利得がなければ、意地であり客気なだけだ。反省はその中でずっとずっとしなきゃな」と言って出ていった。


「梨泰院クラス」 撮影風景
「梨泰院クラス」 撮影風景




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