丁首相はこの日、政府ソウル庁舎で新型コロナウイルス対応の中央災難(災害)安全対策本部会議を主宰し、「ことしは一部ワクチンで常温露出と白粒子の発生があり、予防接種後に死亡するケースが発生したことで現在も出生を躊躇(ちゅうちょ)している方々が多くいると承知している」として、このように述べた。
この席で、丁首相は「今週から62歳以上の高齢者まで予防接種が拡大した。国家予防接種対象者およそ1900人のうち前日(27日)まで接種を終えた方は1060人で56%の進行率を見せている」としながら、現時点で予防接種を受けていない国民へ参加を促した。
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