「SUPER JUNIOR-K.R.Y.」、10代から30代まで…一緒だからこそ“青く輝いた僕らの季節”(提供:OSEN)
「SUPER JUNIOR-K.R.Y.」、10代から30代まで…一緒だからこそ“青く輝いた僕らの季節”(提供:OSEN)
韓国男性ユニット「SUPER JUNIOR-K.R.Y.」がファンと一緒に過ごしてきた15年間を歌った。

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「SUPER JUNIOR-K.R.Y.」は8日の午後6時、各種音源サイトで1stミニアルバム「When We Were Us」を発売した。

「When We Were Us」は「SUPER JUNIOR-K.R.Y.」がグループ結成15年で初めて出したアルバムだ。同名のタイトル曲に加え、「Way to Busan」、「The Way Back to You」、「I Can’t」、「Home」、「Midnight Story」の6曲が収録されている。

タイトル曲の「When We Were Us」は、ゆったりとして繊細なタッチのピアノの演奏と、ドラマチックに展開していくトラックの編曲とストリングスが琴線に触れる、王道のバラード曲だ。

「SUPER JUNIOR-K.R.Y.」は、「When We Were Us」で愛する人への恋しさを歌っている、感性豊かな比喩と、詩的な歌詞に「SUPER JUNIOR-K.R.Y.」の強く訴えかけるボーカルが加わり、リスナーたちに感動を与えることだろう。

「When We Were Us」の歌詞は今までそばにいてくれたファンとの時間を回想する内容とも解析できる。15年間変わらず応援しつづけ、新曲を待っていたファンにとってはこの上ないプレゼントだ。

「SUPER JUNIOR-K.R.Y.」は、いつの間にか新人アイドルから“安心して聴ける”アーティストとして成長した。彼らは単純に歌うだけではなく、アルバム全般に積極的に参加し、完成度を高めた。リョウクは「ボーカルの方向性や、3人がどのようにハーモニーを奏でればいいか、一緒に悩んだ」と明かした。

10代でデビューして30代半ばになった「SUPER JUNIOR-K.R.Y.」は、より一層深まった感性が強みだ。「待ってくださった分、より一生懸命に活動していきたい」と抱負を語った彼らがファンと迎える新しい季節は、より一層青く輝くことだろう。

「SUPER JUNIOR-K.R.Y.」は、今日の午後9時にNAVER V LIVEのSMTOWNチャンネルで「青く輝く『SUPER JUNIOR-K.R.Y.』」をとおして生放送される。

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