<バスケットボール>KBL、10月9日の開幕確定=月曜の試合復活“エブリデイバスケットボール”実現(提供:news1)
<バスケットボール>KBL、10月9日の開幕確定=月曜の試合復活“エブリデイバスケットボール”実現(提供:news1)
韓国プロバスケットボール2020-21シーズンが来る10月9日に開幕する。月曜日の試合復活で、“エブリデイバスケットボール”を実現した。

 韓国プロバスケットボール連盟(KBL)は先月27日、理事会を開催し、来季の日程を確定した。10月9日に開幕するレギュラーシーズンが2021年4月6日に終了する日程だ。

 開幕日(10月9日)の3試合を皮切りに、翌日の土曜日(10日)に4試合、日曜日(11日)に3試合が行われる。

 今シーズンは2014-15シーズン以来、6年ぶりに月曜日の試合が復活する。昨シーズンの「火~木曜日1試合、金曜日2試合」から「月~金曜日1試合」体制に変更したもの。これで今シーズンプロバスケットボールは毎日試合が行われる。土曜日と日曜日には3~4試合ずつ開催される。

 KBLの関係者は「平日の試合の場合、同時間帯に2試合が行われるより毎日1試合ずつ開催して、試合に対する集中度を高めた方が良いと判断し、月曜日の試合を復活させた」とし「いわゆる“エブリデイバスケットボール”で、ファンにバスケットボールがもっと近づけるようにしようという趣旨」と説明した。

 なお、まだ試合時間など具体的な日程は確定していない。KBLは競技場の貸館などチーム別の状況を把握した後、最終日程を近く公式発表する計画だ。


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