【全文】「SEVENTEEN」ミンギュ、梨泰院訪問を謝罪「心よりお詫びする」
2020/05/18 17:32配信
Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 2
韓国アイドルグループ「SEVENTEEN」ミンギュが「BTS(防弾少年団)」JUNG KOOK、「NCT」ジェヒョン、「ASTRO」チャ・ウヌらと一緒に“イテウォン(梨泰院)アイドル”と明らかになった中、所属事務所側が謝罪文を出した。
「SEVENTEEN」の所属事務所PLEDISエンターテインメント側は18日「ミンギュは政府の社会的距離の確保期間中、社会的規範を守れなかったことについて、本人の間違った行動を深く反省している」とし、「当社も所属アーティストをきちんと管理できず、このようなことが発生してしまったことについて、深く責任を痛感している」と明らかにした。
ミンギュはJUNG KOOK、チャ・ウヌ、ジェヒョンと一緒に去る4月25日、梨泰院の飲食店と遊興施設などを訪問したことがわかった。しかし、その後、梨泰院のクラブで新型コロナウイルスの感染者が発生し、“梨泰院アイドル”への心配と疑念が噴出した。
以下、PLEDISエンターテインメントの謝罪文。
こんにちは。PLEDISエンターテインメントです。
まずPLEDIS所属のアーティストSEVENTEENメンバーミンギュの梨泰院訪問に関する報道について、多くの方々にご心配をおかけしてしまい、心よりお詫び申し上げます。
ミンギュは政府の社会的距離の確保期間中、社会的規範を守れなかったことについて、本人の間違った行動を深く反省しています。
また、中央防疫対策本部の勧告により、該当期間内に訪問した事実を確認した直後、咳、発熱など新型コロナウイルスの症状はありませんでしたが、周りの人々に被害を与えることを懸念し、自発的に選別診療所で新型コロナウイルスの検査を受け、陰性の判定結果を受けた後、自己隔離及び個人衛生の規則を徹底して守ってきました。
当社も所属アーティストをきちんと管理できず、このようなことが発生してしまったことについて、深く責任を痛感しています。
愛情と関心を送ってくださるファンの皆様にご心配をおかけしたことを、心よりお詫び申し上げます。今後このようなことが発生しないよう、当社は所属アーティストが個人衛生の規則と社会的距離の確保への警戒心を持ち、規範を守るよう格別な注意を払ってまいります。
もう一度深く心よりお詫び申し上げます。