「防弾少年団」ジミン、アメリカ版「覆面歌王」からラブコール(提供:OSEN)
「防弾少年団」ジミン、アメリカ版「覆面歌王」からラブコール(提供:OSEN)
「防弾少年団」ジミンに向けてアメリカ版「覆面歌王」がラブコールを送った。

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 2日(日本時間)、「『ザ・マスクド・シンガー』の新シーズンに出なければならない10人のセレブ」というタイトルで報道され、ジョン・トラボルタ、アシュレイ・ティスデイル、ジェイミー・リン・スピアーズ、ブラッドリー・クーパーなどと共に「防弾少年団」ジミンの名が挙がった。

 「ザ・マスクド・シンガー」はMBC「ミステリー音楽ショー 覆面歌王」のアメリカ版だ。ニック・キャノンの進行で2019年1月2日に初放送され、シーズン3まで続いている。 シーズン3はアメリカで初放送を控えている。

 制作者は"「『ザ・マスクド・シンガー』シーズン1を立ち上げる際、防弾少年団がTwitterやYouTubeを通じて宣伝してくれたおかげでとてもたくさんの“いいね”を受けて関心を得た。この場を借りて再び感謝する」とした。

 これと共に「防弾少年団」にラブコールを送って全世界のアーミーファンを沸かせた。メディアは「防弾少年団のジミンが出たら素晴らしい。『覆面歌王』にはジョングクのみ出演し、ジミンはパネルで出演したことはあるが、競演ステージに立ったことはない」とジミンを指名した。

 さらに、「『ザ・マスクド・シンガー』に防弾少年団の出演説が出回った。ついに彼らのうち1人がマスクを使う時が来たようだ。ジミンは歌唱力が優れており、ボーカルが柔らかい。防弾少年団は世界で最も人気のあるグループであるため出演が容易ではないが、絶対に駄目だとは言わないだろう」と強調して注目を集めた。

 ジミンはボーカルだけでなく、パフォーマンスでも最近、全世界からスポットライトを浴びている。「防弾少年団」は先月、米CBSの人気深夜トークショー「ザ・レイトレイト・ショー with ジェームズ・コーデン」に出演し、新曲「Black Swan」のステージを初めて公開したが、ジミンのパフォーマンスが話題を集めた。

 ジミンは柔らかく優雅にブラック・スワンの羽ばたきを完璧に再現し、魅惑的なセクシーさで魅力を発散した。メンバーの中で唯一の現代舞踊専攻者であるため、彼のパフォーマンスはさらに際立った。おかげでジミンはアメリカ地上波放送後、リアルタイムトレンドを占領し、100万以上のトレンド言及量となり数十ヵ国のトレンドを掌握した。

 「ジミンは重力がないようにダンスを踊る」「ジミンは体の演奏者であり、彼は足どりで感情を引き出す」「誰も真似できない芸術作品だ」「本当に驚異的である」などと、熱い反応がひっきりなしに寄せられた。21日には正規4集「MAP OF THE SOUL:7」でのカムバックを控え、ジミンのグローバル力がさらに高まっている。

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