忠武路(チュンムロ)の人気シリーズ作『マイボス・マイヒーロー』の第3作が、新しいキャスティングとストーリーで新たに登場する。

イ・ソンジェ の最新ニュースまとめ

第1作や2作のヒットの主役だったチョン・ジュノ、チョン・ウンインからイ・ソンジェ、キム・ソンミン、パク・サンミョン、ソン・チャンミンに主人公を交代し、『マイボス・マイヒーロー3』(監督:シム・スンボ/制作:トゥソンシネマ)を掲げてくる予定だ。

『マイボス・マイヒーロー3』は、国際自由貿易協定(FTA)の情勢に合わせ、国内最高の組織である“ヨンドン派”が、領域の世界化を試みようと大企業経営マインドをベンチマーキングするために、ケ・ドゥシクを大企業に入社させることで繰り広げられるハプニングを描く。

第1作、2作の学校に続き、第3作では会社に行くことになったヨンドン派のボス、“ケ・ドゥシク”役は映画俳優イ・ソンジェが演じる。

イ・ソンジェは「1、2作のチョン・ジュノが多少紳士的な(?)ケ・ドゥシクだったとしたら、僕はもう少し現実的なヤクザに近い“カリスマケ・ドゥシク”だ。しかしそのカリスマが予測不可で、意外な状況に面した時の状況とキャラクターの比較で、より破壊力のある笑いを誘うはず」と自身のキャラクターに対する自信感を表した。

この他に1、2作でチョン・ウンインが演じたケ・ドゥシクの右腕キム・サンドゥ役にはキム・ソンミンが、チョン・ウンテクが演じたキム・サンドゥのライバルであり問題児テガリ役にはパク・サンミョンが出演する。

制作陣は「前作よりもアップグレードされたキャスティングと合わせ、組織を通じて見える社会の現実を軽快に風刺するコメディを描く予定」と映画に対する自信感を見せた。

イ・ソンジェ、キム・ソンミン、パク・サンミョン、ソン・チャンミンのコミカル4人衆が描く、“ケ・ドゥシクファミリー”の活躍が期待を集めている『マイボス・マイヒーロー3』は、5月初めにクランクインし来たるチュソク(旧盆)に観客たちの前に訪れる予定だ。

Copyrights(C)gonews & etimes Syndicate & wowkorea.jp

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