済州出入国・外国人庁は難民申請者484人の1次審査をおこない、440人の面接を終えた。そのうち、幼児とその家族、妊婦、未成年者、負傷者の人道的次元で保護の必要性が高い23人の滞在を認めた。家族単位の滞留者は4家族18人だ。23人の中で満19歳未満の未成年者は10人で、3人は保護者がいない状態で入国した。
今回の許可は現在のイエメンの深刻な内戦状況、そして経由した第3国での不安定な滞留や逮捕、拘禁の可能性などを総合的に考慮した結果だ。
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