女優ホン・スア、新KBSドラマ「最後まで愛」女性主人公で韓国復帰へ

韓国女優ホン・スアの所属事務所は26日、「ホン・スアがKBS新ドラマ『最後まで愛』の主人公にキャスティングされた」と明かした。

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　KBSドラマ「最後まで愛」は、心から愛していたが、どうしようもなく別れた2人が人生一度だけの愛を守り抜いた末、幸せを探していく愛と成功ストーリーを描く家族メロドラマ。

　劇中、ホン・スアは米国留学を経たキャリアウーマン＝カン・セナ役を担う。優秀で堂々とし、ルックスも美しいバラの花のような女性だが、家族の愛を恋しく思いながら野望を胸に抱く、悲運のキャラクター。この役柄について事務所側は「憎むことのできない悪役で、ドラマの中心となるキーパーソン」と明かした。

　一方、ホン・スアは2014年、中国に進出。それ以降は主に中国ドラマに出演し活動してきた。ホン・スアにとって韓国復帰作となるドラマ「最後まで愛」は、「人形の家」の後続作品として7月より韓国KBS2で放送予定。