韓国映画「兄思い」が、苦しみながらも観客動員数100万人の大台にのせた。(提供:news1)
韓国映画「兄思い」が、苦しみながらも観客動員数100万人の大台にのせた。(提供:news1)
韓国映画「兄思い」が、苦しみながらも観客動員数100万人の大台にのせた。

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 9日、映画振興委員会映画館入場券ネットワークによると、映画「兄思い」は去る8日に1万6903人の観客を動員し、ボックスオフィス5位を記録した。累積観客数は100万223人となった。

 映画「兄思い」は、朝鮮戦争当時、実在していた子供合唱団をモチーフにし、全てを失った戦場のど真ん中でスタートした”小さな歌の大きな奇跡”を描いた作品。シワン(ZE:A)、コ・アソンイ・ヒジュンらと子役の完ぺきな演技が、観客に感動を与えている。

 100万人突破までには時間がかかったものの、「兄思い」という作品を選択した観客からは「感動した」との声が相次いでおり、好評を得ている。


[兄思い] ティーザー予告編




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