ここ10年間、韓国軍から紛失した銃器が21丁にのぼることがわかった。このうち7丁は回収できていないという。
ここ10年間、韓国軍から紛失した銃器が21丁にのぼることがわかった。このうち7丁は回収できていないという。
ここ10年間、韓国軍から紛失した銃器が21丁にのぼることがわかった。このうち7丁は回収できていないという。

 24日、韓国・国会国防委員会所属チョン・ミギョンセヌリ党議員が国防部より提出を受けた資料によると、ここ10年間で陸・海・空軍からK-1小銃など銃器21丁が紛失している。

 このうち未回収の銃器は7丁で、陸軍でK-1小銃と45口径3丁が、海軍でK-1小銃1丁とK-201流弾発射機、空軍で拳銃1丁がそれぞれ未回収の状態であると集計された。

 陸軍と海軍においては訓練中の管理ミス、空軍においては戦闘機墜落事故が原因と見られている。

 チョン・ミギョン議員は「銃器や弾薬は生命に直結する重要な装備。軍当局はどんな理由であれ、紛失事故が発生しないように銃器および弾薬管理を強化しなければならない」と強調した。

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