アメリカに養子に出された知的障害のシングルマザーから生まれた男の子が韓国に戻って調理師として働きながら新しい家族を作っていく様子を描いた作品。俳優チ・チャンウクがこの作品で知名度を一気に上げ、トンヘ（東海）市の広報大使にも選ばれた。

韓国ドラマ「笑ってトンヘ」は、アメリカに養子に出された知的障害のシングルマザーから生まれた男の子が韓国に戻って調理師として働きながら新しい家族を作っていく様子を描いた作品。
主人公のトンヘを俳優チ・チャンウクが、トンヘの実母で知的障害のシングルマザーのアンナ・レイカーを女優ト・ジウォン、アメリカで出会い、トンヘと結婚の約束もした恋人ユン・セワを女優パク・ジョンアが演じる。

アナウンサーのセワ（パク・ジョンア）は、スケート選手の恋人トンヘ（チ・チャンウク）試合でアメリカから来ると知ってワクワクして待つが、御曹司のドジン（イ・ジャンウ）に交際を迫られる…。

一方、トンヘはこっそりと知的障害の母アンナ（ト・ジウォン）を飛行機に乗せており、アンナの行動が誤解を招いて事件に巻き込まれてしまう。