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観相師―かんそうし―

天才観相家が朝鮮の運命を変える?観相をテーマにした時代劇映画
観相師―かんそうし―

日本公開情報

・タイトル:観相師―かんそうし―

・公開日:2014/06/28


韓国映画「観相師―かんそうし―」のキャスト
韓国映画「観相師―かんそうし―」のあらすじ
顔を見るとその人のすべてを見抜く天才観相家ネギョン(ソン・ガンホ)。義理兄弟のペンホン(チョ・ジョンソク)と息子ジンヒョン(イ・ジョンソク)と共に山の中に住んでいた彼は、妓生(キーセン)ヨンホン(キム・ヘス)の提案で漢陽(ハニャン)へ向かい、ヨンホンの妓房で人々の観相を見ることになる。腕の良い観相家として漢陽にうわさが広がった頃、ネギョンはキム・ジョンソ(ペク・ユンシク)からの命令を受け宮に入ることになる。首陽大君(イ・ジョンジェ)が謀逆を試みていることを知った彼は、危険な朝鮮の運命を変えようとする。

韓国映画「観相師―かんそうし―」の見どころ
韓国映画「観相」は観相をテーマにした作品。王の席が危ない朝鮮、顔を通して将来を見通す天才観相家が朝鮮の運命を変えようとする、という内容だ。人の顔つき、姿などを見てその人の運命や性格、寿命などを判断する、それが観相。新羅時代に韓国に入って来たとされる観相は高麗時代と朝鮮時代に最も流行し、観相学として発展した。そして、観相への関心は過去の話ではない。21世紀を生きる我々は今でも観相を信じ、観相の影響を受けている。良い相とそうでない相を区別し、良い相を目指して努力する。整形手術もあるほどだ。こうして時代に関係なく観相は私たちの生活に深く関わっている。主演はソン・ガンホ、イ・ジョンジェ、ペク・ユンシク、チョ・ジョンソク、イ・ジョンソク、キム・ヘスといった韓国映画最高のキャスティングとも言われる演技派俳優たちが揃う。邦題は「観相師―かんそうし―」。


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