韓国映画「M(エム)」作品紹介

カン・ドンウォンが知的な役に挑戦したミステリアスなラブストーリー

  • 原題
    M(M)
  • 邦題
    M(エム)
  • ジャンル
     ミステリー、ロマンス
  • 監督
    イ・ミョンセ
  • キャスト
    カン・ドンウォン、イ・ヨニ、コン・ヒョジン
  • 公開日
    2007年10月25日(韓国)
  • 観覧等級
    15歳以上観覧可
  • 上映時間
    109分

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韓国映画「M(エム)」見どころ

韓国映画『M(エム)』は、日本でも絶大な人気を誇るカン・ドンウォンと『サンドゥ、学校へ行こう』のコン・ヒョジン、そして<SMエンターテインメント>一押しの若手女優イ・ヨニ主演のラブストーリー。『あいつの声』以降約1年ぶりのカムバックとなったカン・ドンウォンが知的な役を見事に演じきっている。07年秋の話題作だ。


韓国映画「M(エム)」あらすじ

華麗な経歴と外見で多大な人気を得ている天才ベストセラー小説家ハン・ミヌ(カン・ドンウォン)。裕福で魅力的な婚約者ウネ(コン・ヒョジン)との結婚を前にした彼の人生は完璧かに見えた。しかし、最近新しく書き始めた小説が上手く書けず不眠に悩まされている中、いつからなのかどこへ行っても、誰かといても、何をしても、常に誰かから逃れられないでいた。そんなある日、夢に出てくるような路地にたたずむ居酒屋に立ち寄った彼はそこで紫色の服を着た1人の少女と会う。彼女の名前はミミ(イ・ヨニ)。11年前に別れたミヌの初恋であり追っていた視線の主人公だ。一方、ミヌの理解できない行動にウネは不安を感じていた。ウネは自身の今までと同じ愛とは違い、彼の視線が他の誰かに向いていることを実感する。


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