韓国女優ホン・スアは、1年の空白期の間うつ病を患っていたと明らかにした。

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ホン・スアは先日、ソウル(ヨイド)63ビルディングにて行われたKBS『愛しの金枝玉葉』の制作発表会で、うつ病により苦しんでいたという事実を告白した。
ホン・スアは「前作の『空くらい地くらい』の余韻からか、自分でも気付かない内にうつ病を患っていた。ドラマが終わった後にも悩んでいて、1年間という空白期ができてしまった」と語った。

ホン・スアは『空くらい地くらい』で、学生時代に友達から仲間はずれに合い、大学進学に失敗して浪人するというキャラクターを演じた。また、片思いしていた男性が自身の姉と結婚するのを見守るしかできない苦しみを熱演した。

ホン・スアは「1年の空白期間に周囲から心配する声が多く故\聞こえた。重要な時期に休むことになり、心配をかけたようだ。これからは成熟した演技をお見せできるような女優になりたくて、今回のドラマ出演を決めた」と語った。

ホン・スアは『愛しの金枝玉葉』で、歌手を夢みているのだが、両親の反対に合うという役を演じる。前作では悲しみに暮れる姿を演じていたが、今回の作品では歌も歌い、ダンスを踊って明るい姿を見せることになる。

俳優パク・ジュンギュとパク・ヘミがホン・スアの両親役で出演し、コミカルな場面も演出する予定だ。
『愛しの金枝玉葉』は『母さんに角が生えた』の後続番組として放送される。

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