キム・ソンス　日本で2度目のファンミ開催

ドラマ『フルハウス』、『ガラスの華』、『弁護士たち』、『姉さん』などが日本で放映され、知名度を上げた俳優のキム・ソンスが、20日に東京の品川プリンスステラボールで2度目の日本ファンミーティングを開いた。

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8月18日から韓国エンターテイメントチャンネル＜Mnet　JAPAN＞で放映されるKBS第2ドラマ『悪い愛』のプロモーションとして行われたもので、キム・ソンスは3時間にわたりファン850人と交流した。

出演作のうち最も印象深い作品について、キム・ソンスは「出演した作品ひとつひとつが大切で、記憶に残っている。その中でもドラマ『愛していると言ってくれ』は俳優として初めて披露した作品だったせいか、最も大変で記憶にも残っているようだ」と打ち明けた。

ドラマ『悪い愛』で共演したクォン・サンウ、イ・ヨウォンについては、「2人とも気配りのできる人で、リラックスして演じられた」と振り返った。特にクォン・サンウは10年来の付き合いのため、一層楽しく撮影できたという。

『悪い愛』の日本放映と関連しては、「考えただけでもとてもわくわくするし、自分の演じる姿をどのように見てくれるのか心配もある。たくさん期待し、愛してほしい」と話した。