サイレン鳴らし走行していた救急車、サービスエリアでおやつ購入=韓国(画像提供:wowkorea)
サイレン鳴らし走行していた救急車、サービスエリアでおやつ購入=韓国(画像提供:wowkorea)
緊急のためサイレンを鳴らし走行する私設救急車に道を譲ったが、その救急車がサービスエリアでおやつを購入し食べていたという事情が伝わり、反感を買っている。

6月19日、韓国のあるオンラインコミュニティに「私設救急車、道を譲ったら…」というタイトルで、私設救急車に道を譲る様子がおさめられたブラックボックス映像と文章が掲載された。

映像によると、高速道路トンネルを走っていたA氏は、後ろから私設救急車が警光灯をつけサイレンを鳴らしていたため、速度を上げ車線変更をした。これに救急車は既存車線を速く走っていった。

A氏は当時の状況に対して「私の車の後ろにぴったりついて走行していたため、急ぎの患者がいると思い、車線変更をした」と明らかにした。

しかし、彼らが再び遭遇したのはサービスエリアだった。A氏は「サービスエリアに入ると駐車場に駐車された救急車があった」とし「(救急車から運転者が)1人で降りてゆっくり歩いて(サービスエリアの売店に)入り、おやつを持って出てきた」と述べた。

文章と共に、駐車場に私設救急車が駐車された写真を公開した。

A氏は最後に「この人が掲載文を見て反省してほしい。反省文が上がらなければ警察署に届けようと思う」と付け加えた。

一方、虚偽でサイレンを鳴らしたり、救急車を私用目的で使用した場合、罰せられる。

緊急医療に関する法律第45条第1項によれば、救急車の運転者が緊急患者の移送等の用途以外に運用する場合、1年以下の懲役又は2000万ウォン(約220万円)以下の罰金刑に処することができる。

道路交通法にも「消防車、救急車、血液供給車両など緊急車両は、本来の緊急用途として運行しない場合、サイレンと警光灯などを作動できない」と明示されている。

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